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僕の自炊のヘビロテメニューの1つとして、丼ものがあります。
牛丼、豚丼、親子丼、カツ丼等々。

1人暮らしを始めた頃は、焼いて焼肉のタレとか〇〇の素とかでした。
それが、醤油ベースの甘辛い味付けをマスターすると、自炊の幅がグッと広がりました。
肉じゃがとか照り焼きも作れます。

そんな丼ものですが、1人暮らし20年目にして、美味しく作る方法を見つけたので共有したいと思います。

結論を先に言うと、丼ものの味付けで大事なのは、みりん。
みりんを少し多めに入れると、めっちゃ美味しくなります。

正直これまで、みりんの重要性を分かっていませんでした。
レシピに書いてあるので、惰性で入れていました。
切らした時は、入れないこともありました。
甘みは砂糖で調整するものとばかり。

しかし、味付けの肝はみりんだったのです。
たまたま少し多めに入れることがあり、味の違いに気が付きました。
みりんで上品な甘みを生み出すことができます。

「牛丼 レシピ」とかで検索すると、調味料の分量が出てきます。
1人分だと、みりんは大さじ1ぐらいでしょうか?
そこを1.5~2入れる。
代わりに砂糖は少し減らしても大丈夫。

これで、まろやかでいい感じの甘さが出て、丼ものが美味しくなります。
ぜひ1度試してみてください。

ちなみに、みりんと言ってますが、僕が実際に使っているのはみりん風調味料。
まあ本みりんのほうがいいのかもしれませんが。
値段が全然安くて、みりん風調味料でも美味しくできます。
Source: Time is money  キムのお金日記