息子がついにスイミングで、娘のクラスに上がった。
とはいえ、コロナ以来完全にレベル別に別れていたものが、レベル5-9まで合同になった為に、納得いかずに辞めた生徒は多く、またレベル9の子は物足りなさを常に感じて2年が経つ。
しかし、カーライルに25メートルあるスイミングプールはここしかなく、保護者で今も続けているのは仕方なく…他に無いし…と言って通わせているのが実情、もうコロナ前には戻す予定もないとプール側は言う。
今回、その合同クラスに上がった。

クラスの後、次のクラスに上がる子は先生から紙をもらう。
手書きでただ「次のクラスに移動」と殴り書きされただけの紙である。
息子がそれを持って更衣室から出てきたので、私は受付に行った。

受付で紙を見せ「息子が先生からもらいました」と伝えた。
受付の白髪女性は「そんな乏しい情報で分かるわけが無いでしょうよ?」と笑いながら言った。
私は「息子の名前をまず言えば良いですか?」と聞いた。
女性は「何をして欲しいわけ?」と言った。
私は「次のクラスに上がるように…という意味だと思います」と伝えた。
後ろには数人が並んで会話を聞いている。
汗ばみ焦りと恥ずかしさが圧力になる。
女性は「あなたの言っていることに困惑しているのよ!」と怒り出し、机を二度バンバン叩いた。
私は何故に机を叩かれなければならないのか理解できなかった。
何で怒らせたのか分からず「私の英語で困惑させていますか?」と聞いた。
女性は後ろの人を気にし、「次のクラスに上がる子があなたの息子か娘かは知らんが、名前を言いなさいよ」と言った。
私は「先ほど、それを聞きましたけどね」と言った。
女性は「あなたの訪ねかたが困惑を招いたのよ」と言いきった。
悲しくて悔しくて、震えそうな自分を抑えるに必死だった。
机を叩かれるほどの失礼を働いた覚えはない。
しかし、もう黙って待った。
数分して女性は紙に次のクラスの時間を書き「来週から」と言い、私は言いたく無かったが「サンキュー」と言いかけたが、「サ」で「お待たせしました、次のかた」と私の後ろの人に満面の笑みを送った。
私は目を閉じ一呼吸して立ち去った。
この人はアジア人が嫌いなんだろう…変な英語の外人が堪にさわるのだろう…そう思うしか気持ちの持っていき場が無い出来事だった。

今後も顔を合わせる。
久しぶりに気の悪い出来事だった。
私の完璧ではないものの、決して英語力の問題ではない、それだけは自信がある。
時に厳しい壁が私にはまだある。
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Source: イギリス毒舌日記