職場の売り場にあるお客様用ソファ。
コロナの時は30分に1回消毒していたが、そんなことも一年以上忘れている昨今ではあるも、たまにはやる。
私が日頃からブログに書いてきた、イギリス人がソファに靴を乗せる行為、今日はザザぶりの雨の中で来た客のズブ濡れの犬をソファに座らせていた。

靴も犬も私にとれば外を歩いてきた足という意味では同じである。
自分の家のソファで座らせているからOKだという認識であると思うが、嫌な人もいる。
亡き義母は犬を絶やさず飼ってきた。
が、ソファにだけは絶対に座らせなかった。
座ったら厳しくしかり、私は義母に聞いたことがある。
義母は「うちに来た人が必ずしも犬好きとは限らないし、中にはスタッフィ(義母の犬の犬種)のはしゃぐ性格が好きではないという人も一定数いる。だからソファに座りたがったり、座っている人にガサガサ爪で引っ掻かないようにしておくのが飼い主としてのマナーだから」と言った。
一生犬など飼うことはないと思っていた私は、確かにそうやなと思った記憶がある。

そんな事もあり、私にはソファに靴を置く人と、歩いてきた犬を座らせる人の神経がわからない。
そういう文化に住んでいる私が歩み寄らねばならないのかも知れないが、どうも理解出来ない。

今、亡き義母の犬を引き取り2年になる。
あれほどソファに座ることを厳しく禁じられてきた義母の犬が、私の目を盗みソファに座る。
飼い主が代わった事もあり、試しているのだろうか…
見つけたら叱るが、私の足音がしたら飛び降りる時もある。
何故に今さらなんだろうか…

もう客の靴と犬は注意してもキリがないので受け入れないが、多分土足のままベッドに寝る文化なのだから、汚いという概念はないのだと諦める事にした。
私が慣れたらエエだけの話である。
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Source: イギリス毒舌日記