おはようございます。

昨日のNY株式市場は反発。注目の10月雇用統計は、非農業部門の就業者増加数(前月比26.1万人、市場予想20万人)が労働市場の堅調さ ≒ インフレ基調の継続リスクを示唆したものの、「FRBの利上げ幅縮小の方向を変えるほどではない」との見方から買いが先行。10時台に32,611ドル(+610)まで上昇した後、昼頃には前日比変わらず水準まで売られたものの、14時以降は再び買い優勢で推移。ナスダックも反発。アルファベット、メタ、マイクロソフトが買われた他、半導体が指数高を主導。

NYダウ 32,403ドル +401、ナスダック 10,475 +132
米10年債利回り 4.234% +0.106、為替 146.62円/ドル
NY原油 92.54 +4.37、日経先物 27,490円 +300

【主な政治・経済イベント】
11/6  (日)COP27開幕(~18)
11/8  (火)米中間選挙  
11/9  (水)中国10月物価指数、米10年債入札
11/10(木)米10月消費者物価
11/11(金)中国独身の日、米11月ミシガン大学消費者信頼感指数

□ テクニカル : NYダウのテクニカルは10日線割れ直後の切り返しにより、押し目買い優位の形状。月初にピークアウト気配を示したMACDからは32,000ドル台での上値の重い展開 ≒ 日柄調整が本命視されますが、再び節目の4.25%超えを試しにかかっている米10年債利回り動向も踏まえれば、値幅調整による31,000ドル台半ばまでの下振れにも要注意。

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■ NY株展望 : 買い優勢も波乱含み!

FOMC、10月雇用統計を経て上昇トレンドを維持したテクニカルなりの堅調地合いをベースとしながら、中間選挙や物価関連指標を受けた景況感≒インフレ思惑の浮沈、長期金利動向などを加減した推移へ。想定レンジは(買い優勢も波乱含みの)31,500~33,000ドル。

中間選挙に関しては、共和党勝利による政治停滞リスクが株価の重石となる流れが本線。政治の不透明感がマーケット全体に与える悪影響は短期的なものにとどまるとみていますが、民主党が大敗するようなら様々な世論・心象操作で自らの地位を高めてきた大手ITや製薬会社に加えて、欧米財閥主導でオカルトビジネスを展開している環境関連銘柄からの大掛かりな資金流出に要警戒。

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Source: ◆S教授!次はどの株買えば良いですか!?◆