おはようございます。

昨日のNY株式市場は大幅反落。前日の急騰の余韻に加えて、JPモルガン、ユナイテッドヘルスの好決算を追い風に買いが先行し、9時台に30,428ドル(+390)まで上昇。しかし、10月ミシガン大学消費者信頼感指数における「消費者の1年先の予想インフレ率」が3カ月ぶりに5.1%まで上昇したことで、FRBの積極的かつ長期的金融引き締めへの懸念が再燃。債券売り(金利は上昇)株式売りのネガティブトレードが進展し、一日の安値圏で取引を終了。ナスダックも急反落。金利上昇を嫌って主要銘柄が全面安に。

NYダウ 29,634ドル -403、ナスダック 10,321 -327
米10年債利回り 4.023% +0.079、為替 148.75円/ドル
NY原油 85.63 -3.48、日経先物 26,570円 -480

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【主な政治経済イベント】
10/17(月)米10月NY連銀景気指数、決算:バンカメ
10/18(火)米決算:ネットフリックス、J&J、ゴールドマンサックス
10/19(水)米ベージュブック、決算:テスラ、トラベラーズ
10/20(木)米9月中古住宅販売
10/21(金)米決算:アメックス、ベライゾン

■ NY株展望 : 低持ち合い ± 金利行動

9月雇用統計や消費者物価(CPI)を経たインフレ懸念 ≒ FRBの金融引き締め長期化思惑が上値の重石となる29,000-30,000ドルレンジの推移をベースとしながら、マクロ指標・企業決算・FRB要人発言を加減した推移へ。

再度30,000ドルを回復するようならテクニカル改善 → 本格反騰トレンド入りによる31,000ドル超えが視野に入る反面、長期金利が節目の4.5%を目指す動きを示す場合にはハイテク・景気敏感セクター主導で28,000ドル台前半まで下振れるシーンに警戒したいところ。

※ 11月上旬までを見通した場合、10月第3週に下値を試すなら10月第4週は11/1,2のFOMCを意識した買い戻しによる堅調地合いが、騰勢を強めるなら月末週はポジション調整が重石となる展開が予想されます。

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Source: ◆S教授!次はどの株買えば良いですか!?◆