娘がハイスクールに通い始め、週4弁当、週1だけ皆と一緒に食堂で買いたいと言うので、食べたいメニューがある日を選んでいる娘。
小学校から一緒にハイスクールに上がった友達は12人。
そのうち10人は食堂でランチを買うので、週1くらいは皆と食べたいのだと思う。

先日、昔ジェイミーオリバーが試みたが彼の努力が浸透しなかったが為に失敗に終わった番組を娘に見せた。
イギリスの子供が食べている給食があまりにもジャンクフードである事にショックを受け、自ら立ち上がった伝説の番組である。
当時は賛否両論あった。
給食をどれだけヘルシーにしても、結果的に子供は食べない。
ある回で料理にズッキーニを使ったが、子供達は残した。
家でズッキーニを食べた事がないから‥と子供は言った。

娘に番組をどう思うかと聞いてみた。
娘は「私はラッキーやと思う。お母さんが、色々作ってくれるし、ハンバーガーやピザ、フライドポテトやチキンナゲットしか食卓に出てこないという環境でないから。でも友達の何人かは、週3マクドナルド、週1ケンタッキー、週1中華の出前、週1インド料理の出前、残り1日は冷凍魚フライをお母さんが作るのが普通。何故なら、お母さんがそれが好きだから。だからランチにも同じものを頼むのは、食べ慣れがあるし、それしか知らんから、食べたこともないメニューを頼めと言うても無理やと思う」と言った。

食の改善と言うのは、もう本当に本人次第で、しかし改善しなければ、したいと思うキッカケが無ければ、それが体に良くないかもよ‥と知るのは、ひょっとして一生無いのだと思う。
だから今、イギリスの成人の60%が肥満であるのも、個人個人がどうしようもないのだと思うし、年々、痩身手術が増えているのも危機感が無い故の数字かなと思う。
便利になり過ぎたから、子供の肥満も親の肥満も増えたのだと私は思っているが、今更不便に戻れるはずもない。
が、ジェイミーオリバーは「まだ諦めていない」と言っている。
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Source: イギリス毒舌日記