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旅行等で感じることですが、地方って決して悪くありません。

例えば、先日行った秋田市や盛岡市。
駅ビルは立派で、十分な店があり、人通りもあります。
公共施設等もちゃんとしています。
名所・名物グルメも存在します。

地方の政令指定都市以外の街でも、少なくても県庁所在地レベルなら、クソ田舎で、めっちゃ暇そうって感じではありません。
中心部に住めば、問題なく暮らしていけそうです。

言っても、仕事は少ないでしょうから、セミリタイア生活には向かないかもしれません。
しかし、完全リタイア後であれば、家賃次第ではいい選択になるかもしれません。

そこで、全国の家賃を調べてみました。

使ったのは、HOME’Sのサイト。
ここで家賃相場が市町村ごとに見られるので、ワンルーム・1K・1DKについて調べました。

対象は、各都道府県のNo.1の街+それ以外の政令指定都市。
No.1の街は原則県庁所在地ですが、別にもっと栄えてる所がある場合は、入れ替えています(例:山口県は山口市ではなく、下関市)。

結果は以下の通り。

家賃

ざっくりした傾向と見ると、主要政令指定都市は5万円オーバー、それ以外は4万円台が基本。
やはり東京23区のバカ高さを始め、首都圏の高さが目立ちます。

この数字だけで、完璧な家賃相場を知ることはできません。
例えば、以前に関西圏を見ていて思ったのですが、室内洗濯機置場がない物件が多い。
仙台だと、まず室内洗濯機置場はあります。
調査では仙台5.52万円、神戸5.40万円となっていますが、上記の通り物件の平均的なクオリティーが違います。
個々の物件を見ると、明らかに神戸のほうが家賃相場が高いと分かります。

また、岐阜市がなぜこんなに高い?みたいな異常値も一部あります。

とは言っても、大まかな傾向を掴むには有用なデータだと思います。

その上での感想は、地方に住みたいと思えるほどの家賃の安さではありませんでした。

首都圏・関西圏以外の政令指定都市とそれ以外の地方都市を比べると、その差は1万円にも満たないぐらい。

政令市でも、熊本・岡山・熊本レベルになると、もはや差がありません。
主要政令市でも、福岡もその他都市と差がないし、札幌に至っては激安。

地方が悪くないとは言え、都会に比べて娯楽で劣るのは間違いなく、このぐらいの差なら敢えて選ぶ理由もないかなとの印象です。
だからこそ、地方の過疎化が問題になるんでしょうね。
Source: Time is money  キムのお金日記