賃貸住宅新聞2022年7月18日号によると新電力で契約していた

家主が新電力会社の倒産や撤退により切り替え先が見つからず

困惑しているとの記事が掲載されています。

 電力小売りが自由化された2016年4月以降、不動産会社では

新電力契約のあっせんが手数料ビジネスの一つになっていました。

しかしながら、昨年あたりから原油やLNG価格の高騰で新全力会社

の倒産や撤退が相次いでいます。

 代理店である不動産会社では、入居者への料金値上げの連絡

が必要になったり、オーナーが切り替え先を見つけられず苦労する

案件が出ているそうです。

 特に問題になるのが、50~2000Kwhの高圧電力や2000Kwh

以上の特別高圧電力契約で、新電力会社が事業停止や倒産した

場合でも地域の大手電力から新規契約を断られるリスクが高いとの

ことです。

 その地域の大手電力からも契約を断られた場合は「最終保証

供給契約」で契約する道しか残されておらず市場定価よりも高い

料金を支払うことになるとのことです。

1.2倍~2倍になることもあると言いますので、安易に切り替えを

しなくて良かったと思います・・・。

 新電力をやっている企業で自前の発電所を持っていないところは

日本卸電力取引所(JEPX)で買うしかありませんので、今後更なる

倒産や撤退する企業が増えるものと思われます。

これ以上、原油やLNG価格が上昇すると経済に与える影響は重大

ですので早く原発を稼働させるしかないと思うのですが・・・。

 ということでいつものランキングボタンご協力いただけるととっても

うれしいです♪

 
Source: 吉川英一オフィシャルブログ-低位株・不動産投資で会社バイバイ、リタイアして毎日が日曜日。不動産業ブログ!