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安倍元総理の近畿大学卒業式でのスピーチが話題になっています。
近畿大学のYou Tubeチャンネルに動画がアップされています。

内容が素晴らしく、15分間聞き入っていました。

テーマは、失敗からの挑戦です。

第1次安倍政権は、わずか1年の短命に終わり失敗しました。
しかし、失敗から立ち上がり、再び総理になり、歴代最長の政権になるまでの成功を収めました。

その要因として、特別優れた人間だったり、特別強かったからではない。
ただ1点、諦めなかったからであると語っています。

この要因以外に、スピーチで大事な箇所があると感じました。

第1次政権の失敗について。

私の経験不足、政権運営の拙さ。
私の責任ですと述べています。

僕の記憶では、第1次安倍政権では、閣僚の問題が相次ぎました。
ナントカ還元水、ばんそうこう、原爆しょうがない発言等々。
年金記録問題もありました。
批判が殺到し、支持率が低下し、選挙で大敗。
自身の病気もあり、退陣を余儀なくされた認識です。

しかし、安倍元総理は、「私の責任です」としっかり認めています。
失敗の原因として自分の非を認めることが、再挑戦への第1歩であると思いました。

少なくても何%かはある自分の責任を棚に上げて、簡単には変えられない第三者や環境のせいにしては、再挑戦へのスタートラインにも立てない。

よくよく考えると、この動画から最も学ばないといけなかったのは、山上容疑者なのかもしれません。
自分の不遇を、親や宗教、挙句の果てには安倍元総理に責任転嫁して、再挑戦のマインドを失った。
そんな人に殺されてしまうとは・・・何とも皮肉な話です。
Source: Time is money  キムのお金日記