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先日のブログ記事「マイナポイントが拍子抜けするほど簡単」に対して、佐藤真一様より、以下の質問をいただきました。

マイナンバーカードを申請する上でデメリットはないでしょうか?
2万円貰えるのは得だと思うのですが、国に個人資産を知られる等の不安があります。

記事を書いた責任として、公務員としての経験も交えて、考えを書いておこうと思います。

まず、デジタル庁のHPに、対象の質問があります。

Q) 口座を登録すると預貯金額や取引履歴(入出金履歴など)が政府に知られるのですか。

A) 金融機関名や口座番号等の口座の情報が国に登録されることとなりますが、預貯金残高等の情報が知られることはありません。
また、口座を登録しているかどうかに関わらず、税務調査等の法令に基づく場合を除いて、預貯金口座の残高や取引記録等が確認されることはありません。

まあ、当たり前ですよね。
公金の受取を便利にするための口座登録ですから。

確かに、所得をごまかしたり、税金を滞納する等の悪いことをした時には、口座がバレやすくなるかもしれません。
しかし、悪いことをして、法律に基づいて口座を調べようと思えば、余裕で把握されます。

僕は、みずほ銀行を使っていますが、みずほ銀行ならソッコーでバレて、残高から取引履歴まで全部調べられます。
居住地と全く関係ない、茨城県の常陽銀行ならバレないかもしれませんが。

以上をまとめると、悪いことをする可能性があり、かつ、マイナーな口座を使っている場合以外は、登録してもデメリットはないんじゃないかと思います。

それでも、情報漏えいとかの可能性もありますが。
そんなんいちいち気にしてたら、何もできません。
もっとセンシティブな情報を、山ほど登録しているし、知られています。

ショッピングサイトには、クレジットカード情報を登録しています。
会社の健康保険組合には、病院の受診情報もいってます。
銀行やクレジットカード会社は、僕らがどんな生活をしているのか知ろうと思えば知ることもできる。

それに比べたら、国に口座番号を知られるぐらい、どーでもよくないですか?
7,500円のほうが、圧倒的に価値が高いと思います。

■金村圭介セレクション動画

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Source: Time is money  キムのお金日記