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知的社会・情報化社会において、バカや情弱は搾取されると言われます。

バカ&情弱の張本人の感覚として、そこまで搾取されている気はしません。

知能面、情報面で極端にカテゴライズすると、以下の4つになります。

①カシコの情強
②カシコの情弱
③バカの情強
④バカの情弱

この中で、搾取され金銭面で損しやすい順に並べると。
③→④→②→①だと思います。

最も搾取されるのは、④バカの情弱ではなく、③バカの情強。

例として、レバナス投資で大損失を出したとチラッと目にすることがあります。
こういう失敗をする人こそが、バカの情強。

我々情弱の投資家は、レバナスなるものが、何なのか分かっていません。
賀茂ナスなら知っていますが、レバナスは知りません。

一方、レバナスで大損する人は、それなりに情報感度が高く、決して情弱ではない。
しかし、自分のリスク許容度を超えた金融商品に投資する点において、バカと言えるでしょう。

同じバカでも、情弱ならレバナスとか知りようもないので、投資して大損することもない。
でも、バカな情強は、情報を知ってしまうので、損をする。

バカな情弱は、税金の仕組みを知らずに然るべき控除が受けられないとか、高い家電製品を買っちゃうとか、その程度のもの。
搾取と言えば搾取ですが、生活に大ダメージを及ぼす程ではない。

これがバカの情強になると、前述のレバナスしかり、FXや仮想通貨での失敗、成れの果てには給付金詐欺まで。
リアルに身を滅ぼすレベルの搾取になってきます。

知らぬが仏との諺があるように、自分の知能レベルを超える情報があっても逆効果。
合法的な搾取が多く存在する現在においては、命取りになりやすい。

僕自身は、現在④バカの情弱ですが、小手先だけの知識だけ入れて③バカの情強にならないように気をつけたい。
優先すべきは、教養レベルを高めて、まずは②カシコの情弱を目指す。
その上で初めて情報も取り入れて、あわよくば①まで格上げする。

教養レベルが一定に達するまでは、潔くバカの情弱でいるほうが身のためだと思います。
Source: Time is money  キムのお金日記