去年の夏から本当によく働いてくれる高校生のバイトさんがいたのであるが、4月11日で辞めたいと言ってきた。
2週間前の週末、子供二人を連れた母親から怒鳴られて以来、自信を失くしたのが理由である。

バイトさんや証言者によると、母親は欲しい商品を探しており、バイトさんに聞いたという。
バイトさんは母親に聞かれた商品のところへ連れていき、母親がありがとうと言ったので、どういたしましてと言い去った。

これが母親を怒らせた。
母親曰く「以上宜しいですか?他にお手伝いすることは無いか?」とバイトが聞くべきで、客が「無い」と言い初めて立ちされるものを、サンキューと言っただけで私に断りもなく去ったのは、接客業としても店の客への歓迎度合いも最低であるとし、バイトに「stink」つまり「お前は能力が無い、どうしょうもない、酷すぎる」といった意味合いの言葉を吐き捨て、レジにいた別のスタッフに自分のご機嫌を取らせる接客をさせ帰って行った。
これが16歳のバイトにはキツイ体験となった。

私が休みでなく、そこにいたら、もっとフォロー出来たかも知れない。
無理だったかも知れないが、私が知ったのは2週間後だった。
既にバイトさんは別のアルバイトを決めており、接客ではなく裏方のバイトであるらしい。
「色々教えてくれてありがとう」と言ってくれた。

私は「もう2度と接客は嫌かも知れないけど、あなたは今日まで誰からもクレームが来たことがない。高校生なのに、本当によく出来ていて驚いた。今までの、どの高校生より即戦力になった、ありがとう」と伝えた。
こわばった表情で笑った。
まだ16歳の子供にとって、ババアは怖すぎたに違いない、
見た目年齢が私くらいなら、もしかしたら何も言わなかったのかも知れないが、今後は高校生バイトに対して与える仕事内容を考えていかねばならないかとも考える機会になった。
人気ブログランキングへ
Source: イギリス毒舌日記