ドキドキ 4人、顔を見合わせて、
「こ・う・が・みの…、マネージャ~~???。」

理沙、大きく頷き、
「うん。」
そして理沙、
「凄いよ、彼女。あれで高3って…。物っ凄い奇麗…。」

4人、
「へぇ~~。」

「…でぇ~~、みんなに内緒はやだから言うけど~~。」

4人、
「うんうん。」

「私も、そのマネージャー、由岐涼香さんって言うんだけど~~、これからも鴻上バスケ、いつでもいらっしゃいって…。」

瞬間、麻理絵、
「ヒャ~~~。」

雅美、
「すんご~~。」

芙美、
「わおわおわおわお。」

杏美、
「いやいやいや。なんとも…。凄いことに…なっていや…、しないかね~~。」

雅美、
「動画の件も凄いけど…。バスケ部に~~。あっ、それは良いけど…、あのテレビ…、どっから持ってきたんだろ…???物凄いおっきくって、見やすいけど…。」

麻理絵、
「あ~~。あれ、教頭先生だって…。」

その声に4人、
「へっ…???」
「はい…???」

麻理絵、
「うん。いっきに聞いたから間違いない。」

芙美、
「うっそ~~。あの…教頭が…、自分のを~~。有り得なすぎでしょ。」

瞬間、麻理絵、右手を振って、
「いやいやいやいや。かかか、まさか~~。あの教頭が~~。自分のを~~。それは、ない。なにやら、親戚で、何かに応募して~~。」

4人、
「ふんふんふん。」

「でぇ~~。テレビが当たって~~。」

4人、今度は、
「凄っ。」

麻理絵、
「でぇ~~、教頭の…弟さんだったかな…。そんな…家にふたつもテレビ要らないって…。教頭、その話をいっきに言ったら、なんともナイスタイミングで、テレビ探してたいっきに、今まで使っていたテレビ、要りませんかって…。」

雅美、
「なんなの…???その流れ…???」

芙美、
「あ~~。その流れ~~。…いや…、校長と教頭、なんとも…可笑しなコンビじゃん。」

4人、
「うんうんうん。」

「…で、校長って、いっきと小中高、同じ。」

その声に4人、
「うそ――――――――っ!!!!」

瞬間、芙美、
「シー―――――ッ!!!…これ、トップシークレット~~。」

杏美、
「何々何。じゃ、じゃ~~。校長といっきって…。同い年、同級生じゃん。」

「そういう事~~~。」
芙美。

「い、いやいやいや、芙美~~。…それって…、誰から…???」
麻理絵。

他の3人も、首を数回、コクリと…、
「うんうんうん。」

芙美、にんまりと、
「へっへ~~。シシシシ。江梨子先生から…、それと…なく…ねぇ~~。歴史の授業で…、ちょっと、分かんないとこ、教えてもらったとき、聞いちゃった~~。」

4人、
「へぇ~~。」

「だ~~~ってさぁ~~。江梨子先生、こと、いっきの話になると、なんでか…。…落ち着かなく…なるって言うか~~。」

麻理絵、
「えっ…???…そうなの…???」
キョロキョロと…。

その声に杏美、
「あっ…???えっ…???」
途端に杏美、右手を振って、
「いやいやいや。私は知らなかったけど…。」

雅美と理沙、顔を見合わせて、
「…と、言う事は~~。」
ふたり、顔をグンニャリとさせて…、
「もしか…して…。江梨子…先生…、いっき…、好きとか…???」
瞬間、雅美と理沙、お互いに首を振って、
「いやいやいや。それは…、ないでしょう~~。だ~~って~~。」

雅美、小さな声で、
「いっきと江梨子先生…。」

顔を傾げて理沙…、
「何歳…違う…???」

麻理絵、空を見て、
「20…???」

他の3人も、同じように…、空を…。

その瞬間、杏美、
「ちょ~~~っと、タンマっ。」
いきなり4人の前で、両腕で、セーフの姿勢。
「私たち、理沙んちに来てんだから~~。」

その声に芙美、
「お~~~っと。かかかか、話が…。かかかか。」

雅美、
「あぃあぃあぃ。だよね~~。なんでそっちに話しが行く~~。かかかか。」

「でも…、鴻上のバスケ…、見れるってねぇ~~。都大会、優勝、準優勝の常連。」
麻理絵。

「そんな強いトコ、見れるんだ~~。」
芙美。
「ねね、理沙~~。今度、いつ…???」

その声に理沙、
「ん~~。まだ、決めてはないんだけど…。結局は、おかあさんに送ってもらわないと…。」

4人、
「あっ、あ~~。」

「麗亜ちゃんに電話、してみなさい。あなたの好きな日に鴻上に行きますって。みんな、おやつだよ~~。」
和奏、スリッパ履きで…。

理沙、
「おかあさん。」

4人、
「わはっ。いただきま~~す。」

信じて…良かった。   vol.068.   「江梨子先生、こと、いっきの話になると…。」

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Source: THMIS mama “お洒落の小部屋