おはようございます。

昨日のNY株式市場は続落。WSJによる「米政府はウクライナの首都キエフの米大使館の移転を決定した」との報道がロシアのウクライナ侵攻が近いとの警戒感を高めた他、セントルイス連銀のブラード総裁による金融引き締めピッチ加速発言、長期金利と原油市況の騰勢などを嫌気して終日軟調に推移。14時台に34,304ドル(-433)まで下落。ナスダックは主要銘柄が高安マチマチで推移し、小幅安で取引を終了。

NYダウ 34,566ドル -171、ナスダック 13,790 -0
米10年債利回り 1.996% +0.045、為替 115.56円/ドル
NY原油 95.46 +2.36、CME225 27,055円

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□ 本日の展望 : 弱気優位 ± 先物需給

NY株・米長期金利・原油市況を巡る不透明感を警戒した弱気優位の展開が本線。想定レンジは26,700~27,350円。朝方発表される10-12月期GDP速報値、ザラ場中のNY株先物なりのブレにも要注意。

★ 本日の戦略 : 続・守備的布陣で底打ちサイン待ち!

NYタイムの日経先物に底打ち感は限定的。むしろ、米10年債利回りの2.0%超え、NY原油の100ドル超えなど売り方にとっての“売り攻勢の建て前”が整いつつある環境です。よって、(1)買い増し意欲の湧かないストレス玉・決算に見どころの少なかった弱トレンド銘柄などの大胆な売却、(2)テクニカル形状が近しい銘柄の絞り込み → 資金集約、(3)3割+アルファの余力残し・手仕舞い条件の徹底などを中心とする守備的陣形を継続。

攻撃面に関しては、少なからぬFOMC議事録を起点とするリバウンド局面入り期待、明日からの実質的な決算シーズン明けによる“物色の正常化”見込みなどを念頭に、ターゲットと条件を絞った強気スタンスで臨んでください。

【ウォッチ銘柄】

△ 9308 乾汽船
22年3月期経常益予想を103億円から121億円に上方修正。地合い柄、お持ちの方は半数程度を利確した後、 中長期スパンでの押し目買い狙いの継続がおススメ。

△ 5707 東邦亜鉛
勘助氏注力中。原油市況の騰勢を踏まえれば、非鉄関連の伸びしろは大きそうです。三菱マテリアル(5711)、住友鉱山(5713)も押し目買いスイング狙いでケア。

『 逆風下では自己流よりもセオリー重視! 』
 
  (会員サークルより
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では 本日もよろしくお願いします。

       

    

Source: ◆S教授!次はどの株買えば良いですか!?◆