12月に入ると、クリスマスジャンパーと呼ばれる、クリスマスにちなんだセーターが解禁になる。
店には今年のセーターがズラり並び、一般の人から仕事の人まで、それを着てクリスマスムードを盛り上げる。
今年はクリスマスを祝わない宗教家庭の子供がいなかったので、夫の学校もスタッフは皆これを着ていた。
私は本当の意味でクリスマスを祝わない国から来た人間であるから、クリスマスジャンパーを多数持っていないが、イギリス人は皆まあまあの枚数を持っている。
夫のクローゼットにも、毎日着回すには余る枚数があるが、全部ダサいので借りる事は無い。

しかし今年は何故か、そこそこのおじちゃんが、これぞ!クリスマスジャンパー!みたいなダサいのを着ているのを見て、あ‥素敵だなと感じた。
こんなもんはオシャレ感よりマジの方がエエかも知れない、そう思えた。
ダサいほうが着てます!!という感じが出てエエのではないか‥
そう思い、あえて市場でおばあちゃんが売っているセーターを購入。

そして今日、それを着て出勤。
スタッフは全員クリスマスジャンパーを着ている為、互いの絵柄など気にしたことは無い。
そうして午後になり、友人が店を訪ねてくれたからカフェに行く事にした。
いやー店どう?なんて話ながらコートを脱ぐ。
20分程して自分が今日は恥ずかしめセーターを着ている事に気が付き、思わずコートを着てしまう。
やはり私はまだまだイギリス人になじめていないと感じる瞬間である。

先週から急に美味しいお寿司が食べたくなった。
ロンドンまで30分で行けたらな‥
そんな事を思いながら我慢の年末。
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Source: イギリス毒舌日記