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セミリタイアして何がしたいのか?

僕は非常に後ろ向きな理由で、仕事で悩みたくない・悩むリスクを極限まで減らしたいと言うものです。
おかげさまで、この目的は達成できて、今後も大丈夫そうです。

いつまでも達成の余韻に浸っていてはダメで、前向きな目標にも目を向けていかないといけません。
じゃあ前向きな目標とは?

ただ心穏やかに、のんびり暮らしたいって程、無欲ではありません。
そこまでのギラギラ感もありません。

最もしっくりくるのが、経験値を得ていきたいってフレーズかなと思います。

セミリタイアの3年半で、働いていた時に比べてより多くの経験値を得ることができたのでしょうか?
振り返ってみたいと思います。

真っ先に思いつくのが、札幌・仙台に移住したことです。
退職していなければ、99%そのまま福岡に過ごしていたことでしょう。
興味のある街に住んでその地域を知り、またそれに伴い近隣の場所にも多く訪れることができたのでは、セミリタイアしたからこそできた経験です。

多種類のバイトをやったり、FIRE実践者として雑誌・ラジオ・テレビに取材してもらったのもいい経験です。
社労士試験の勉強をできたこともありました。

しかし一方で、失われた経験もある。
確実に社会や人との接点、そこで得られる知見は失われました。
不本意ではありますが、失敗して、テンパって、恥かいて、刻まれる人間の深み的な部分は全然プラスされていません。

さらに、もしずっと働くとなれば、もっと多くのお金を使える訳で。
それによって、多くの経験もできたに違いありません。

プラスマイナスありますが、総合的に見ると、経験値の獲得スピードはセミリタイアによって減速した認識。
経験値≒ブログネタの豊富さと捉えていますが、感覚的にネタが減っているし、アクセス数低下として数字にも現れています。

個人的に大事にしている経験値は、純粋な経験値から苦労・ストレス値を引いた値。
この数値を見れば、セミリタイア後で確実にUPしています。
しかし、純粋な経験値は下がってしまったと言わざるを得ません。

社会から逃げておいて、多くの経験値を得たいなどおこがましいかもしれません。
しかし、セミリタイアの時間と自由度をフル活用すれば、純粋な経験値も加速させることは可能なはず。

達成したノーストレス生活をいつまでもドヤっているのではなく、真摯な態度で経験値獲得に力を入れたいと思います。
もちろん、苦労やストレスとは無縁との前提の上に。
Source: Time is money  キムのお金日記