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「日本は同調圧力が強い」との話はよく聞きます。

僕は、海外に住んだことも外国人コミュニティーに参加したこともないので、真偽は分かりませんが。
過去に同調圧力を感じた場面はあります。

しかし振り返ると、同調圧力を感じるのは、自分の能力に合ってない環境にいた時だったなぁと感じます。

過去イチで屈辱的だったのが、深夜1時にカラオケボックスでマラカスを振っていた時です。
大勢で騒ぐのが苦手なんですが、打ち上げ→2次会→3次会のカラオケと当然のように流れていきました。
カラオケでアゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士で周りが盛り上がりだした時は、僕も加わらざるを得ませんでした。

本当は、打ち上げ不参加で帰宅したかった。
やむなく打ち上げは参加するとしても、2次会、まして深夜のカラオケで盛り上がるなど嫌。
なぜそれをすることになったのか?と言えば、仕事で大きな負い目を抱えていたからです。

当時の僕は、職業生活10年の中でも最もダメな時で。
周りに聞きながら、助けて貰いながら、何とか仕事を進めている状態。
忙しそうにしている中で、聞いたり、お願いするので、決して機嫌を損ねないようにビクビクしながら話しかけていました。

この状況で、行って当然の打ち上げ、2次会、カラオケをパスすることはできません。
1人だけ帰っても、それで教えて貰えなくなるってことはないんでしょうが。
心象を悪くすることだけは避けたかった。
同調圧力をMAX感じた事例です。

ところ変わって、まあ普通に仕事ができていた職場。
聞くところによると、20・30代の大半が参加して、カラオケに行っていたらしい。
しかし、この時は何も気にすることなく、公的飲み会の参加は半分程度、2次会以降は1回も参加していません。
「お疲れ様でーす」とそそくさと帰り、同調圧力など1ミリも感じませんでした。

セミリタイアした今も同調圧力とは無縁の生活。
バイトで飲み会に誘われたことはありませんが、周りの状況とか関係なく好き勝手にに振る舞っています。

結局、同調圧力を感じてしまうのは、パワーバランス的に自分が不利な状況にいる時。
周囲の心象を悪くすると、自分が不利になることを過度に恐れて、無理矢理合わさざるを得ません。

少しぐらい変に思われても問題ない場合、最悪立ち行かなくっても辞められるなら、そこまで合わせる必要はありません。

日本がどの程度同調圧力があり、生きづらいかは分かりませんが。
少なくても、法律的には自由と平等は確保されていて、同調圧力を感じなくていい環境はあるはずです。

もし同調圧力が・・・と思うのであれば、明日からは無理でも、中長期的にはミスマッチの環境を解消するのが建設的ではないでしょうか?
Source: Time is money  キムのお金日記