ドキドキ 「な~るほどね~~。茉祐子…かぁ~~。」
愛耶乃。

「でも…、霧島さんって…、そもそも…、幾つなの…???歳~~~???」
凛花。

すぐさま、
「32~~って…、侑里がねぇ~~。」

迅、
「かかかか。あのふたり…、中々良いコンビだよね~~。」

そんな迅に愛耶乃、
「な~~に言ってんの~~。侑里は既に2人の子持ちです~~。」

「お~~っと~。」

凛花、
「6つ…違いか~~。茉祐子と~~。」

愛耶乃、凛花のその声に、
「…ん…???…と、言う事は…。あっ。」

そして凛花も、
「あっ。」

「あっ、凛花。まさか…あなた…私と同じ事…。」

凛花、
「うんうんうん。まさか…、成宮先生…???」

愛耶乃、
「うんうんうん。茉祐子と先生…、8つ違い。先生…、今、34。」

迅、
「えっ…???…って、事は…、霧島さんと成宮先生…、たったの…、2つ違い…。お~~っと~~。」

エプロンを外しての芙美と朱莉。

テーブルのフルーツを摘んで食べる朱莉。
「うんうんうん。ふふん。」

凛花、
「もしかして…。霧島さん…。成宮先生~~???」
そこまで言って右手を振って、
「いやいやいや。ある意味、レベル…、違いすぎでしょ。メディアも絶賛する料理研究家よ~~。」

そんな凛花に愛耶乃、腕組みして、
「ん~~~。なし…かな~~。」

朱莉、3人の顔を見て、
「…ん…???…ん…???」

土曜日、会社は休み。

けれども自然に朝、5時で目が覚めてしまい、
薫子からもらった週刊エマーブルの薫子の料理教室を題材にしたエッセイを読みながら茉祐子、
パジャマのまま、ベッド上、うつ伏せになりながら、そして今度は仰向けになりながら、
「何度読んでも、いいよね~~。うんうんうん。」

そして、5時半。ジョギングウェアでフィットネスバイクに…、薫子。
外は雨が降っている。たっぷりと1時間。そしてキッチンに。朝食の準備。

「おはよう~~。おかあさ~~ん。」
パジャマ姿で茉祐子。
「かかかか、5時で、目ぇ~~覚めちゃった。…で、繰り返し、読んじゃった。永瀬絢美~~。いい文章だよね~~。」

そんな茉祐子に薫子にっこりと、
「うんうんうん。中々だよね~~。…今日は…茉祐子ちゃん、何か…予定は…???」

「あ~~ん。会社は…休みなんだけど~~。まだ中途半端なの…あるから…。午後から…会社~~。夕方には…帰れると…思うんだけど~~。」

薫子、
「ふんふん。さすが、忙しそうね~~。休日も…会社。」

そんな薫子の声に、
「ふ~~ん。篠田真理、さまさまだよ~~。とにかく、コラボなんて、良くそんな発想…思いつくよ~~。」

「ふふ。まっ。とにかく…ガンバ~~。私…、7時過ぎには、出るから~~。」
「はいは~~い。」

やがて薫子、仏壇の前に座り、合掌して。玄関から、
「じゃ、行ってきま~~す。」

ルームウェアで、リビングのソファに座って、テーブルには様々な資料、
そしてパソコンを使いながらの茉祐子、
「行ってらっしゃ~~い。」

TBAテレビの制作会議室にて一颯、
「ふんふんふん。こんな感じでいいかも…。成宮ちゃんには、俺の方から連絡しとく。」

「あいよ。んじゃ、頼むわ。」
ディレクターの茂樹。

「了解しました~~。」
チーフADの姫乃。

そして他のスタッフ、
「は~~い。お願いしま~~す。」

料理教室では、恵津子、薫子に、
「いい感じに…進んでるんじゃないのぉ~~。料理番組~~。まさか…、鳳出版がスポンサーになるなんてねぇ~。」

そんな恵津子に薫子、
「ふふん。ねぇ~~。私も驚き。」

しかし、こちらではいつもとは違う雰囲気が芽生えようとしていた。
篠田真理が日頃利用しているスタジオ。ひとつの撮影が終了したところだった。

その撮影を見ていた篠田真理、少し口を尖らせて…。
そしてスタジオを出て廊下を歩きながらスマホを見ながら、
「ねぇ…、佐那~~。」

佐那、
「はい。」

「今度の…エクレール。」
「えぇ…。」

「いつもと感じ…、変えてみようか…。」

その声に佐那、
「え…???…えぇ…???」

車に乗っても…。

佐那、
「あ…、あの…。先生…???」

そんな佐那に真理は、ただただ、
「ふふん。」

薫子と茉祐子~その愛~   vol.135.   凛花、「いやいやいや。ある意味、レベル…、違いすぎでしょ。」

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

《PR》
庄司紗千 きっと大丈夫

※ご本人の承認の下、紹介させて戴いております。

 

 

 

 

 

 

 

アメーバ

Source: THMIS mama “お洒落の小部屋