息子が今週で10歳になるから、多分7年以上は前の記事になるかも知れないが当時、息子が風邪を引き鼻を詰まらせ呼吸が苦しく眠れない際、薬局の薬剤師さんからヴィックスベポラップを2-3ミリの厚さで足裏に塗ったら一発、これ常識…と言われた内容を書いた。
以来、いまだヴィックスベポラップを足裏に塗ると鼻風邪の際でも朝までグッスリ寝る。
が、これは何歳まで通用するのだろうか…と思いながら今に至る。
というのも、私や夫が塗っても効果が無いからである
これは年齢なのか、身長なのか、若さ的な理由なのか…
で先日、たまたま見ていた数年前の番組にアメリカ人で医師免許を持っている人が出ていて、その時、ヴィックスベポラップは大人から子供まで、とにかく風邪にはこれ以上のものはない!足裏に塗れ!と言っていた。
おお!初めて見た。
薬剤師さん以外でヴィックスベポラップを推薦している人おった…!
大人でも効果はあるならば、多分塗る量の問題やろか…
我が子に塗っておいて言うのもなんであるが、あれを足裏に塗ってから掛け布団をかけて寝る気持ち悪さったら無い。
シーツは当然、あのヴィックスの臭いとワセリンの油分が付着するから翌日洗わねばならない。
子供に塗るときは有無を言わせず塗って寝かせるが、あれを自分の足裏に塗り寝ると、不快感しかない。
薬剤師さんによると、靴下を履いたら効果が半減するのだと言われた。
塗りさらし状態で寝るのが一番エエらしい。
今度鼻呼吸に苦しんだら、厚塗りでやってみようと思う。
Source: イギリス毒舌日記