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連日WBCの話題で持ち切りで、盛り上がりを感じます。

僕の思い出として、WBCは苦い記憶があります。

第1回大会は大学生だったので、ばっちり観戦。
しかし、社会人になった2・3・4回大会は、アメリカでの試合はリアルタイムで見ることが出来ませんでした。
特に第2回の決勝、イチローの決勝タイムリーを見られなかったのは痛恨の極み。

「日程はあらかじめ分かっているんだから、有休取ればいいんじゃ?」と思っていましたが、締め切りとかの関係で無理でした。
仕事中にWBCがやっている度に、セミリタイアへの思いを強くしてきました。

で、セミリタイア後初の今大会。
日本は順調に勝ち進んで、アメリカに渡りました。
準決勝は火曜日の朝8時から。
前回はここを見られずに、仕事中に敗退していました。

「仕事がないから見られる、最高!」はずが、思いっきり祝日・・・
セミリタイアの意味なし。
正直ちょっとテンション下がります。

もし、祝日開催の準決勝で負けてしまうと、FIRE民的には都合が悪い。
結局サラリーマンでも、日本戦全試合見られたことになってしまいます。
「もし決勝に行ってたら見ることができなかった」ではめちゃくちゃ弱い。

FIREの魅力を伝えるためにも、ド平日開催の決勝に進出してもらわないといけません。
そこで大谷がアメリカ相手に、逆転サヨナラ満塁ホームランを打つのが理想のシナリオ。
「FIREしてたから、あの歓喜の瞬間を味わうことができた」と一生語ることができる。
多くの子供達に、FIREへの憧れを持ってもらえます。

日本FIRE委員会(Japanese FIRE Committee, JFC)総務部長の立場からも、ぜひ日本選手に頑張っていただきたいと思います。
Source: Time is money  キムのお金日記