共同通信が10/15(土) 20:48分に配信したYAHOOニュース記事に

よると、以下引用。

 政府は国民年金(基礎年金)の保険料納付期間を現行の20歳

以上60歳未満の40年間から延長し、65歳までの45年間とする検討

に入った。

自営業者や、60歳以降は働かない元会社員らは負担が増す。

 企業の雇用延長などで65歳まで働く人は現在も保険料を払って

おり負担は変わらない。

今後の高齢者急増と、社会保障制度の支え手である現役世代の

減少を受け、受給水準の低下を少しでも食い止めるため財源を

補うのが狙い。

関係者への取材で15日、分かった。

引用終了。

 少子高齢化の急激な進行が年金財政を圧迫しているようです・・・。

先日妻あてに年金事務所から送られて来た案内にも受給開始年齢を

送らせるとこんなにももらえる保険料が増えますよ!って盛んに書い

てあります。

 妻はそれを見て遅らせた方が得じゃない?と言い出す始末orz!

あのね、まんまと政府の策略にのっちゃーダメなの!

むしろ支給開始年齢を65歳より繰り上げて先にもらえるものをもら

った方が得だといくら言っても減るから嫌だ!としか言いません・・・。

 人間いつまで生きられるかわかんないんだから、もらえるものは

先にもらって運用するなり使うなりした方が絶対得だと思うのですが、

・・・。

そのうち財源が無くなると無い袖は振れませんから減らされること

になると思います。

 政府は75歳以上だけが加入する後期高齢者医療制度に関し、

幅広い収入層で保険料引き上げを検討しており、一部は負担額

1割が今月から2割に引き上げられています。

 わたくし、今の仕事を続ける限り70歳までは厚生年金を支払う

ことになりますが、その後は健康保険料と介護保険料だけになって

ちょっと楽になると思います。

ちなみに介護保険料は生きている限り一生支払い続けなければ

なりません・・・。

稼いでいる人が応分の負担をしないと世の中成り立たないので、

税金と社会保険料は仕方無いですよね!

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うれしいです♪
Source: 吉川英一オフィシャルブログ-低位株・不動産投資で会社バイバイ、リタイアして毎日が日曜日。不動産業ブログ!