先週は県民割を使い、僕的にはリッチな旅行をしました。
1日目のホテルでのバイキングが、こんな感じ。
和牛に寿司をたらふく食べました。
露天風呂に入り、綺麗な部屋で過ごす。
もちろん、食事の後片付けや掃除も全部やってくれます。
そんな旅行から帰ってきて、日常生活に戻りました。
朝食、昼食、夕食はこんな感じ。
3食束になっても、ホテルの食事1回分に満たないショボさ。
至れり尽くせりのホテルから、食事の準備、皿洗い、洗濯、掃除等々、全部自分でやらないといけません。
で、この落差をどう感じるか?と言うと。
何の問題もありません。
「1度贅沢を覚えてしまうと・・・」みたいなことも言われますが、スムーズに節約生活に戻ることができました。
福島牛の味が恋しすぎて、麻婆豆腐の味がヒドく感じられることもない。
福島牛が最高なのは言わずもがなですが、麻婆豆腐も普通に美味い。
日々の家事にも、何らストレスを感じることはありません。
自称プロ節約家です。
それなりに贅沢な時間を過ごしても、簡単に節約スイッチをONに戻すことができる。
この後ろ盾が、セミリタイア生活安定の礎となっています。
現状はラッキー要素もあり年200万円生活をしていますが、何か不測の事態が生じて年100万円生活をすることになっても大きな不満を感じることはないでしょう。
その自信があるからこそ、不安を感じることがありません。
多少お金を使うことがあっても、切り替え力は維持してプロ節約家であり続けたいと思います。
Source: Time is money キムのお金日記