娘がハイスクールに通い始め、私の一日は朝5:30から始まるようになった。
ハイスクールまでのお迎えと息子のお迎えがある為、両方のお迎えを終えて習い事に向い、1~2時間ばかし待ってから帰宅してきて夕飯となると、いかに朝に下準備をしておくかにかかってくる。

夫から「手を抜け」と言われてきた。
が、手を抜くにも結局は何かしら作らねばならないわけで、手抜き夕飯と日頃の夕飯作りの手間の違いが分からない。

先日、夫がアメリカ食材を売るスーパーから、ホットドッグ用ソーセージを買って来た。
「学校の送り迎えと習い事の送り迎え、仕事も持ってるんやから、晩ごはんはこんなんでエエねん。パンに挟んだらエエだけなんやし。イギリス人のお母さんなんか、これが普通の家もあんねんから」と言った。
というわけで、スイミングスクールがある日の夜は帰宅が夜7時になるので、ホットドッグにしてみた。

が、大阪人の私はカレーキャベツを挟みたい。
カレーキャベツの無いホットドッグはホットドッグやない。
付け合せにニンニク味のコールスロー、クスクスサラダ‥結局作ってまうがな‥
食いしん坊であるから、手抜き出来ないと言うより、わびしい冷凍食品や缶詰だけを夕飯に出来ない、ただそれだけの理由であると気が付いた。

この理由はもう一つあり、私の母が忙しい美容室を営んでいたが、どれだけ忙しくとも絶対に温かい朝食、工夫してくれたお弁当、お腹いっぱいになる多種の夕飯を作ってくれる母だった。
バスケ部時代は朝5:30に起きて朝練に行くのにも、朝ご飯とお弁当は完璧に作ってくれていた。
きっと、これは変えられない私の性だと思う。

幸い、うちの夫は京都と大阪で長らく暮らしていたので、カレーキャベツを懐かしんでくれるが、イギリス育ちの我が子はホットドッグに何故カレーキャベツか?と笑う。
玉ねぎなんかより絶対美味いカレーキャベツ。
間違いない。
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Source: イギリス毒舌日記