築30年以上の賃貸マンションや区分マンションを所有している方

ならお分かりになると思いますが、30年以上前は給水管をコンク

リート埋設していましたw。

 昭和に建築されたマンションで採用されていたのが亜鉛メッキ

鋼管という材質ですが、この配管、塩素などで亜鉛が剥がれたり

溶け出すことにより、給水管の鉄部が錆びたり腐食してしまいます。

その結果、耐用年数は、一般に15年~20年程度しかありません。

1997年のJIS改正により、その後は使用されていませんが、築

40年以上の物件でしょっちゅう漏水が起きるのはこの配管が使わ

れているからだと思われます。

 亜鉛メッキ鋼管に代わり使用されたのが、硬質塩化ビニルライ

ニング鋼管です。

平成元年以降、防食継手が採用されたため塩化ビニルライニング

鋼管の耐用年数は、25年程度まで伸びています。

平成物件と言えども給水配管の更新時期が来ていると言えます。

 平成元年以降からは樹脂管やポリエチレン管が新たに登場し

ました。

施工が簡単なことやメンテナンス性に優れているため最近のマン

ションではこれらの給水管が使われており耐用年数は30年以上

に伸びています。

 中古マンションを買う場合は築年数も去ることながら、樹脂管が

使われていることとさや管ヘッダー工法で施工されている物件か

どうかが重要なポイントではないかと思います。

もし、自分が住むとしたら築20年以内の物件に住みたいなぁ~と

思います。

 築30年以上経過したマンションは毎年のように漏水事故があり

ますし、そのたびにコンクリートスラブをはつって漏水箇所をつきと

め、場合によっては露出でバイパス配管をしないといけません・・・。

火災保険で原因調査費用は出ますが、老朽化が原因の配管修理

費用は出ませんので毎回手出しすることにもなります・・・。

 やっぱり女房と畳とマンションは新しい方がいいですよね! ^^;

ということで、今日も住石ホールディングスは急騰する場面もあって

どうなることかと思いましたが、もう少し安いところで株数を拾いたい

のでしばらくは250円以下に留まっていて欲しいものです・・・。

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Source: 吉川英一オフィシャルブログ-低位株・不動産投資で会社バイバイ、リタイアして毎日が日曜日。不動産業ブログ!