先週、うちのマネージャーが休みの日にそれは起こった。
マネージャーが休みの日は、副マネージャーが責任者になるわけであるが、これがまたサボリ女で、過去何度かマネージャーから叱られ注意されてきた。
皆が副マネージャーの言う事を聞かないのは、サボりだとバレているからである。

困った事に、このサボり女と仲良しになった1年目の30代後半の最初は真面目だった女が、日ごとサボりが酷くなってきた。
私はこの二人が出来るだけ一緒にならぬようシフトを組めとマネージャーに言うているが、それでもしゃーない日もある。
で、先週のある日に、この副マネージャーとサボり女、私、数人のバイトさんで働く日があった。

私はその日朝から行くはずが、前日にマネージャーから11時からで良いと言われ、昼前に行った。
行くと売り場は既に混んでおり、スタッフは全員接客に付いていた。
が、サボり女二人はレジで喋りっぱなし。
明らかにスタッフを探す様子の客にも無視であった。

私は裏でモニターを見ながら入荷商品の検品をしていた。
すると副マネージャーと同期のバイトの子がサボり女二人に何やら声をかけに行くのが見えた。
ヘルプを頼んだのだと分かった。
しかし、待てども待てども二人のサボり女は動かない。
しばらくして、バイトの子が私に泣きながら話かけてきた。
忙しいのに助けてくれないとの事だった。

私は売り場に出た。
私は副マネージャーより勤務年数が遥かに長いので、私から言われたら動く。
売り場に立ち、3人の客がスタッフを探している事を確認。
私は1年目のサボり女に「こちらの方の要望聞いてあげて。さっきから待っておられるんで‥」とレジに向かって叫んだ。
さすがに私が言ったからか、やっと動いた。
副マネージャーがまだレジにいたので、私は「こんだけ忙しいのに、レジに二人もいらんやろ?何やってたん?」と詰め寄った。
副マネージャーは「いや、ほんまについ3分前まで暇やってん‥だからヘルプは要らんかなと‥」と言い訳。
私は「ほな3分前から忙しいなったいうことやろ?何で3分前にヘルプに動かん?」と詰める。

そろそろデカいの落とさなアカンか‥
私は午後で帰ったが、泣いたバイトの子がメールをくれ、あれからやはり何もしなかったとの事だった。
バイト達は「あの人の言う事は聞けません」というし、「あの人の日は入りたくない」と言い始める始末。
これはアカン。
翌日、マネージャーと相談した。

泣いたバイトは一番の働き者で真面目な娘だけに、マネージャーも動揺した。
本当なら私がその場でその日のうちに解決出来た。
なのに言葉の壁がそびえ立つ。
もどかしく、それは私にとって一番辛い。
日本語なら上手く言える励ましの言葉も諭す言葉も、悔しさが痛みになる程上手く言えない。

マネージャーは泣いたバイトから聞き取りし、来週辺りに副マネージャーにガッツリ説教する予定。
泣きながら私に走り寄ってきたバイトの子に、もっと言える言葉があったのに、私の英語レベルが低いばっかりに言ってあげられなかった。
これが私にとって一番の弱点である。
悔しくてたまらない。
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Source: イギリス毒舌日記