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勉強している社労士試験の主要科目に、雇用保険法があります。

その中で、求職者給付の1つである基本手当。
一般的に言う失業手当ですが、すげーモヤモヤします。

失業手当とは、一定期間雇用保険に加入してた人が失業した場合、失業期間中に貰えるもの。
退職前の給与額によって1日あたりの金額、加入期間に応じて支給される日の上限が決まっています。

前提として僕は、失業保険の実務を経験したことはありません。
また公務員は、失業保険対象外なので、貰ったこともありません。

勉強したり、見聞きしている内容で言っているので、もし的外れだったら申し訳ありません。

モヤモヤの原因は、一部失業保険が、究極のタテマエ社会になっている点です。

失業保険は、働く意思と能力がないと貰えません。
ただ、実際は再就職する気がなくても、受給することが半ば当たり前になっています。

4週間ごとに、頑張って就職活動してるけど仕事決まらないことを条件に支給されるのですが、結構ハードルが低い。
4週間で2回以上活動してればいいんですが、面接に行ったとかじゃなくても、ハローワークで仕事を紹介してもらったでも1回としてカウント。
ほぼほぼ遊んでいても、ハローワークで神妙な顔してれば受け取れる構造になっています。

ハローワークの職員も、「こいつ絶対やる気ないやん」ってのは分かるでしょう。
それでも一応は体裁通りやらないといけないし、失業者側は嘘でも仕事探してる演技をしないといけません。
究極のタテマエ社会で、互いの時間を無駄にする茶番劇です。

こういう働く気ないけど受け取っている人が、どれぐらいの率いるのかは分かりませんが。
定年退職とかも含めて、ぼちぼちいるんじゃなかろうかと踏んでいます。

本来的には、もっと厳しくして本当に働く気がある人が受け取れるシステムがいいんでしょうが。
気持ちの部分なので、公平なジャッジが難しい面もあるでしょう。
疑わしきは罰せずにするしかない。

現実的に働く気ない人だけ排除するのが難しいなら、もうあげちゃってよくない?と思います。

(失業者) 「ぶっちゃけ働く気ありません」
(ハローワーク) 「分かりました。じゃあ就職活動は見ずに、失業中だけ確認して支給します」

双方猿芝居だけして、誰の得にもならない無駄な時間はいらないかと。
Source: Time is money  キムのお金日記