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獲得した時は心躍った物や環境、しばらくすると何も感じなくなるってことは、よくあろうかと思います。

例えば、1ヶ月前に55型の4K有機ELテレビを買いました。
以前の32型液晶テレビに比べて、画像も綺麗で、画面も超デカく、テンションが上がりました。
それでも2・3週間もすると、それが普通になって特に何も感じなくなります。

他にも、大学進学で、地元の三重から横浜に引越した時。
片田舎から憧れの大都会の暮らし。
当初は高層ビルやみなとみらいの夜景に感動したものの、数ヶ月も経つと、それほど感情の起伏はなくなる。

まあそういうものです。

が、無職最高の感情は例外。

ブログでも、度々公務員時代に比べてのセミリタイア生活の良さを書いています。

退職したのが、2018年3月で4年以上経っています。
「いつまで言ってんの?もうええわ」と思われるかもしれません。

ただ、これはブログネタ枯渇でも、マウントでも、アピールでもありません。
4年以上経った今でも、仕事で苦労しなくていいことのありがたみが頻繁に湧き上がってくるのです。
平日の日中にジムで汗をかいて、サウナや風呂に入っていると、「いや~、金貯めてセミリタイアして、ほんまよかったわ」と毎回のように思います。
どっちか言うと、抑えめに書いているぐらいです。

以上はあくまでも個人的な感想。

しかし、同じ境遇の方のブログやTwitterを見ても、結構頻繁に無職最高発言をしているように感じます。
おそらく、思ったことをパッと言っているのではないでしょうか?

無職最高の賞味期限の長さは、仕事嫌いの人にとっては一般的なことなのかもしれません。

仕事のしんどさが、それほど深く刻み込まれているからでしょうか?
仕事の辛さは、ニュースやドラマ、周囲の人を見て日々認識するので、ありがたみを実感しやすいからでしょうか?
セミリタイアだとちょいちょいバイトをしているので、定期的に解放感があるからでしょうか?

複合的な要因があるかと思いますが、無職最高の感情が、これほど長持ちするのは嬉しい誤算でした。
Source: Time is money  キムのお金日記