明日は卒業式である。
イギリス人には暑いので、月曜から明日の終業式まで夏の私服にサンダルで行って良い事になっているが、6年生は式だけ制服を着て、後は着替えて最後を過ごす予定。
今日は暑いので、子供達は水鉄砲を持参して良いという事になり、午後は皆で水鉄砲大会だったらしい。
田舎の学校で児童の人数も少ないから全校生徒で遊べる利点が羨ましくもある。

明日は卒業生のオカン達で近くのパーティー会場を貸し切り、最後を飾ってやる事になっている。
暇な人は昼から手伝いに行く。
オカンらは準備しながらスパークリングワインを飲むのが楽しみなだけである。
途中、喧嘩したオカン同士まだいがみ合ったままであるが、それでも全員参加であるのは良い事である。

明日は徒歩でパーティー会場まで行き、多分パーティーが終わる頃にはオカンはベロベロになっている人も出るであろう。
私は本当に娘の友達のオカン達に感謝である。
よく分からん英語を話す見慣れぬアジア人を受け入れてくれ、一生懸命聞こうとしてくれた。
話し笑い、時に問題を話し合い、私は母親としても私としても自信を持つ事が出来た。
娘が小学校に上がる前の付属の幼稚園にいた頃は、本当に孤独な母親であった。
だから娘にも友達付き合いをさせてやれずに悩み、申し訳ないと苦しんだ時期がありながらも、ここまでこれたのは受け入れてくれた皆のおかげである。

今日は友人とランチに行った。
幼稚園から一緒のお母さんで、ずっとこの人とは絶対に気が合うと思って来た人である。
小学校に入り、ある日お茶に誘われた。
飛び上がる程嬉しかった。
今なお、何かと助けてもらっているが、友人から「あなたが友達で良かった。本当に」と言われた。
言えなかったが、本当は私のほうが1000倍も感謝している。

言葉の壁、それは私にとって、とてつもなく大きな超えられぬ壁である。
しかし本気で性根でぶつかれば、人間何とかわかり合えると身を持って知れた事が今の私の強さである。

ひとまず夏休み。
私は仕事に集中である。
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Source: イギリス毒舌日記