娘が来月卒業になる。
卒業生は毎年ミュージカルを演じるのであるが、今年はジャングルブックを演じる。
ついては、役柄別に保護者が衣装を負担せねばならず、娘は一切銘柄や柄の無い黒の長袖シャツ、黒のスパッツ、その他に深緑色で無地のTシャツを用意するわけであるが、緑のTシャツはペンキをぶちまけズタズタにハサミで切り込んだ状態で着るため、学校で用意しますが3ポンド払って下さいと書いてあった。

ほな何か‥3ポンド払うが二度と着られへん状態になる為に3ポンドをワシら保護者は払うわけやな‥
またこんなん言うてくる‥

今日はサッカー大会であった。
6年生だけかと思ったら、5年もだった。
5年の息子を持つ仲良しお母さんとお迎えで一緒になったから「シンパッド買うたん?わざわざ?」と聞いてみた。
お母さんは「買ったよ」と言う。
私の仲良しママ友人らは誰も不思議に思わず、皆今日の為だけにシンパッドを買っていた。

やっぱり、うちの家庭以外は皆裕福層であるだけに、誰からもクレームは無かった様子。
私は他の小学校を知らないから、ずっとこういうもんかと思いながら来た。
多分、うちの学校の保護者は皆そうである。
小学校はこんなもんやと今に至り卒業していく。

娘のクラスは特に裕福層ばかりが揃っているから、うちが一番貧乏だと感じずにはいられないが、しかし保護者も麻痺してしまっているのだと思う。
学校から「○○に使いますから500円です」と言われたら、ああ、そうなんや‥と払う。
学校校長も大学卒業時から今までこの学校しか知らずに来たから普通のことになっている。
今回、私が知るだけでも30人はシンパッドを買った。
あれはどうするのだろうか‥と思っていたら、厚かましくも学校から夕方メールがあり、「不要シンパッドは学校に寄付願います。そしたら来年に使えますから」とあった。

いやいや‥だから学校が用意して回収やがな‥
保護者用意で学校回収がオカシイ言うとんねん‥

しかし緑Tシャツを切り刻んで着るて、もう私はマイケル・ジャクソンのスリラーしか思い浮かばん‥
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Source: イギリス毒舌日記