黒トリュフのポテチなるものを食いました。貴族になった気分ですw

こんにちは。

先週のブログで言い出したメール相談企画。。

軽い気持ちで「メール待ってます」なんて書いたら連休じゃ片付かないレベルのメールが飛んできてしまい(お一人30分程度電話回答を予定しておりましたが24時間フル稼働でお答えしても2か月かかるレベルの相談数でございます)途方に暮れております。。

ということで今回のメール相談は今日のブログ更新時点で締め切り、そこまでに届いた人で事象がややこしい人、急を要する人を優先でお答えしようと思いますのでワタクシからのお返事メールは気長にお待ちください。(ほんと、今から届く人には返事しないからね)

さて、話は変わりますが
先週北海道の知床で遊覧船が事故を起こして乗っていた人26名が行方不明になるという話がありました。

ワタクシを取り巻く環境がこの海難救助にちょっとだけ関係しているのでとても他人事とは思えず追加のニュースを追っかけながら「どこかで座礁して救助を待ってて全員救助されねーかな」と淡い期待を抱いておりましたが日に日に状況は悪くなるばかりでどうも落ちつきません。

そんな痛ましいニュースを追っかけながら知った話ですが、この遊覧船事業者、
過去にも座礁事故を起こしたりして要注意業者だったらしく今回の船長も一度は書類送検されてたそうですね。(しかもなんですか?経営コンサルタントに心酔してすっかり言いなりになってたとか。。)

人様からお金を取って観光業やってるのであればお客から見たらプロがやってる仕事ですのでこんな杜撰な会社だと知ってれば乗船する人もいなかったでしょう。(えぇ、、波が高くても遊覧船会社が船が出すと言うんですから素人は疑うことなく安心して船に乗っちゃいますよね)

漁船ですら「こんな波が高くちゃ危なくて船出せねーよ」と引き返してきたくらいなのにそれでもお構いなしに出航してあんな水温の低い海で乗客もろとも転覆させてしまったわけですから管理責任は相当問われてしまうでしょう。

また今回の海難事故で遊覧船事業を営む業者に対して相当な指導や法改正が予想されます。(観光バスの事故の時もそうでしたけど法規制はいつも何かあってから起こるものです)

あと当然ですが同じ知床で遊覧船使って商売してた業者はこの業者のせいで風評被害を受け下手したら二度と営業できず廃業になってしまうかもしれません。

そう考えるとあんな波の高い日に経験値の低い船長にわずか数万円の売り上げ欲しさに他社を出し抜いて「出航しろ」と命じた社長の責任はとんでもないくらいにのしかかると思います。(高額の賠償の責任を負うでしょうからさっさと自己破産するんじゃないかと思います)

ワタクシ、ブログでもよく書いてることですが法律というものは何かあってから変わるもので例えば民泊なんかは流行り始めて旅行業者が騒ぎ始めて法改正されました。(悪法と言われた180日ルールなんてのは明らかに現業で消防法などを厳重に守ってる旅館業界の反発で出来たものと理解しております)

またウーバータクシーなんてのも一瞬流行りかけましたがあれは真面目に設備にお金かけてるタクシー業界を圧迫するものとしてめちゃくちゃ圧力が掛かって認可されませんでした。(ま、あれはある意味白タク営業みたいなものでしたから禁止になるのも無理ありません)

昨今では電動キックボードがなぜか16歳以上無免許でOKとなりました。
ほかの国で一時は運用を認めたもののあまりの危険さで認可取り消しになったシロモノなのになぜこれだけ規制規制で厳しい日本でOKになったのかホントに意味が分かりません。個人的意見ですがこれは事故が頻発し始めて法改正されて消えていくと思っております。

というのも、時速20キロまでスピードが出るものを無免許で乗っても良いとなるとワタクシの理論で言う「100人中3人はいるホントのバカ」は車道を時速20キロで逆走したり正しく車道を走ってても速度が遅すぎてほかの車両に追突される恐れもありますし、歩道6キロ規制なんて言ってもブッチするクソガキの存在を考えればそんな時間もかからずに死亡事故が起き都合悪くなった運輸省あたりがいきなり法改正するんじゃないかと思ってます。(ちなみに時速20キロはワタクシが乗るヤマハの電動自転車「流星号」の立ち漕ぎ全開走行と同じ速度です)

また「一日講習すれば安全に乗れます」と業界関係者は言いますが、講習でおとなしく乗ってても慣れてくれば20キロ全開走行で車道を爆走するに決まってますし車バイクのような安全確認なんて100人が100人やるはずもないので(俺様はそう簡単に事故らねーぜと思ってるものですw)ウーバーイーツの車道逆走より他人様を巻き込んだ深刻な事故が起こると思います。

今の状態でせめて原付免許くらい持ってる人が運転すればいいのにと思うのですがどういうわけかノーヘル無免許OK。。(体むき出しであんな座高の高い乗り物をモーター制御で走らせるってマジで怖いです)

車やバイクを運転するものからしたらこれ撥ねたら賠償責任はほぼこちら側になっちゃうわけですのでドラレコのレンズ磨いて今まで以上に自己防衛に努めていただければと思います。

さて、さらに話は逸れますが最近DIY大家業界で建物の基礎までDIYする大家さんが登場している話が話題になってます。

クロスやCF、せいぜい水回りくらいまでセルフリノベでやってるうちは運営経費を浮かせたい大家さんもいるのでかわいいものだと思っていましたがやれジャッキアップだの主要構造体にまで手を出し始めるのは少々問題があるんじゃないかと思ってます。(10年程度この手の建築物を扱う工事やってたので写真見ただけでおしっこ漏れそうなのをよく目にします)

もちろんシロアリに食われた柱や基礎がどうにもならず爆安で売りに出ていた建物で不動産投資を目論む気持ちも理解できなくはありません。(だって融資出ないんだからこういう物件買わないといつまで経っても不動産投資始められないし)

自分が住むためのものでしたらそんな心配もしませんが、大半の人はこの手の物件をリノベしてお家賃という対価を貰い賃貸契約を締結し賃貸に出すんじゃないかと思います。

さっきの遊覧船の話じゃありませんが、借りるお客はまさか地震で家が崩れるような家だと思って借りてるわけでもなく賃貸契約書があるしオーナーが貸し出してるわけですから少なくとも安全は担保されてると思ってます。

また心配するのは地震だけではありません。
万が一の火災の際、ある程度の耐火性能で居住者に対してある程度の避難時間と避難経路を確保しないと短時間で家屋が燃え上がり避難できずに焼死してしまう可能性もあります。(そのために耐火等級なんてのもあるんです)

この部分、賃貸物件にはまだ法の網が掛かってないのである意味やりたい放題ですが、
物件を買ってリノベしてる大家さんで果たしてそこまで考えて運用している人がどのくらいいるもんなんでしょうね。

幸いにして例の民泊問題の時にはこの手の死亡事故が数件程度しかなかったので大した問題になることなく法規制は旅館業界の圧力だけで法改正がなされましたがどこかの大家さんがいつかやらかすであろうこの手の悲惨な事故で法改正がなされ今まで真面目にやってたほかのDIY大家さんが迷惑する日が来るんじゃないかと心配しております。

なので今からでも遅くはないのでこの手の物件を買い、運用していく人に於かれましては計画資料を作成し最大限配慮してたことを記録しておき万が一の事件事故の際には安全対策を施していましたと主張し「やれることは出来るだけやってましたがここまでが限界でした」と供述できる様、準備だけはしておいてください。(えぇ、事情聴取の時に「え?なにそれ?そんなとこまで想定してねーよ」だと業務上過失致死に問われる可能性もあるし大家さんが管理不十分としてあっちこっちから叩かれます)

やることをきっちりやっていればさすがに叩かれることもありませんし、それが原因で法改正になったりする可能性も低くなりほかの大家さんに迷惑をかけることもないと思うのでこれだけはぜひお願いしたいところです。

また、なんとなく建物が怪しいなと思ったら勇気をもって居住者を退避させてください。(万が一にも建物内で死なれて過失責任問われるよりはマシでございます)

そうそう起こる話ではないですが何か事故が起こるときにはいくつかのあり得ない因子が重なり起こるもの。

そのたった一回の事象で一生を棒に振るようなことがないようにお願いするとともに、個々の人の行動で真面目にDIYやってる人まで不用意に巻き込んで迷惑掛けないようにしていただけると幸いです。(かぼちゃで融資が出なくなったのも不動産投資を理解してない素人の参戦が原因だったことを忘れないでいただきたいです)

どうしてもやりたいと思うなら目立たずひっそりと、、、ですよ。。(承認欲求を満たしたい気持ちもわからなくはないですがそれ見てマネするド素人も多いんですから、、、)


そのうち「建確なしでゼロからセルフ新築」なんて過激派が登場しちゃうんじゃないかと心配してるんじゃんw
Source: 狼旅団の地下に潜った不動産ブログ(開店準備中