旅行記の最終回は、5日目と決算です。
■5日目 日光→仙台
最終日は日光から仙台まで戻るので移動が中心。
この旅初のホテルの朝食バイキングをがっつり食べます。
朝は日光東照宮を見学。
最寄りのバス停で降りると、神橋(しんきょう)と言う映える橋があります。
ここから5分ほど歩いて、入り口に到着。
日光東照宮は、金をふんだんに使った絢爛豪華な建物が多いのですが。
決してコテコテ感はなく、一定の趣があります。
柱の組み方も芸術的でした。
有名な、見ざる言わざる聞かざるもバッチリ見られました。
しかし、パンフレットとかに必ず乗ってる日光東照宮と言えばの門は工事中でした・・・残念。
日光はこれで終了。
仙台へ戻るのですが、宇都宮駅で途中下車。
もちろん餃子を食べます。
前日に宇都宮在住の方と交流して、太鼓判を押してもらったみんみんと言う店。
駅ビルの中にあります。
焼き、揚げ、水と3種類全ての餃子を注文。
僕的にNO.1は、焼き餃子。
最も肉汁を感じられました。
揚げもジューシーでしたし、水も皮のモチモチ感が美味しいですね。
宇都宮駅も水戸駅同様に、まあまあの発展具合。
最悪住めるなと感じました。
餃子推しは凄まじく、駅前に銅像まで立てちゃってます。
ここからはJR東北本線で、ひたすら北上。
宮城県の白石駅で途中下車して、夕食を取りました。
白石は温麺(うーめん)が有名。
ランチ営業の店が多いのですが、夜もやってるそば屋に入店。
温麺セットを注文。
基本的にはそうめんですが、違いはそうめんみたいに油を使っていないとのこと。
また、麺が少し太く、短い。
ただ、まあ正直そうめんですわ。
マツコも食べたと言う地元の豆腐もあったので、合わせて注文。
いつも食べてる30円の豆腐は、どんなけ水っぽいの?ってぐらい味が濃い。
豆腐って、本当はこういうもんなんでしょうね。
再びJRに乗り仙台へ到着して、4泊5日の旅行が終了です。
■決算
行きの仙台→名古屋→実家への旅費も合わせて、決算は以下の通り。
幸い時間はあるので、新幹線を使う感覚はありません。
また、温泉地とかだと、旅館・ホテル自体が観光。
ですが、今回みたいに都市中心だと、ホテルはそんないいとこじゃなくてもいいかなと思います。
飯は食いたいもの食って、観光も有名所は抑えることができて6万円弱。
5日間だけじゃなく、生涯思い出を配当し続けてくれるので、適度にバイト等で稼ぎつつ、旅行はどんどん行きたいですね。
Source: Time is money キムのお金日記