fc2blog_20210110183145ac0_20211215154127123_20220109222006686.jpg

ゼロで死ぬプランについて、コメントでご質問をいただいたので、補足の意味も込めて回答していきます。
以下、あくまでも僕の好みの問題であり、必ずしもこれが合理的と言っている訳ではないのでご承知おきを。

とおりすがり 様

70歳超えた保証人もいない老人がまともな賃貸を借りれますかね?
65歳の時点で3,000万で自宅を購入して、月10万円の年金で暮せばいいのでは?
これだと自宅購入分の金を使い切れないというなら、家を担保にリバースモーゲージで金を借りればいいし。

65歳で家を購入しても、いつまで住めるのかが不透明です。
ずっと住み続けられるならいいですが、70歳ぐらいで施設に入らないといけなくなるかもしれません。
その状況で、貸すにしろ、売るにしろ自分1人では難しいので、親族に迷惑を掛けることになりそうです。
死んだ時に不動産があると、ややこしそうですし。

ご提案のプランだと、65歳時点で3,000万円。
対して自分のプランでは、65歳時点で2,000万円。

住居費分を先払いするから、より多くの資産が必要となります。
しかし前述の通り、いつまで使えるか分からず、そこに先払いで大金を投じることはしません。

妹が保証人になってくれると思うし、実際に家を借りてる老人なんて山ほどいるし、普通に大丈夫じゃないですかね。

厚生労働大臣 様

国民年金基金はいやなんですか。

国民年金基金は、厚生年金じゃない人が年金額を上げるために加入する制度。

65歳から受給開始、掛け金や受給タイプのバリエーションも多い。
今から加入して、65歳時点で年金額=支出額にすることも可能です。

繰り下げ受給プランは、75歳時点で年金額=支出額でした。
より早い65歳時点で均衡させたほうが、健康なうちに使い切ることになり、計画としては良さそうな気がします。

しかし、国民年金基金には、物価スライドに連動していない点が問題。

国民年金・厚生年金は、少し圧縮されるものの、物価や賃金に連動しています。
しかし、基金の金額は固定。

僕の場合、国民年金・厚生年金が65歳~年108万円。
均衡させようと思えば、国民年金基金で年90万円程用意したいところ。
年金額の半分程度を、物価連動がない金融商品で長期固定するのは、ないかなと思います。
Source: Time is money  キムのお金日記