オミクロンが大半を占めるようになって来たイギリス。
うちの娘のクラスも、14人クラスのうち6人が陽性で自宅待機中であるが、学級閉鎖にはなっていない。
昨夜も3-6年生を体育館に集めて映画鑑賞会があった。
各クラスがこの状況でもヤルんやなと考えてしまったが、今更なのであろう。

ワクチン2度目後のブースター摂取に長蛇の列を作るロンドン市民のニュースを見ながら、都会は人口密度も高いだけに危機感が高いのかと思ってしまう。
勿論、医療従事者と学校関係者はブースターを打ち終わっている人がほとんどである中、私の職場やお母さん友達は様子見状態である。
私が子供のお稽古事に連れて行く環境において、未だマスク着用をしていない保護者も3分の1はいて、私の職場においても入り口にあるアルコール消毒ジェルは9月から注ぎ足ししていない。
ブースターに何時間も並ぶ人々がいる中、完全に緩んだ環境を作ってしまっている人もあり、この差がまた縮まらないと、なかなか数字が下がらない。

昨日は本社からのオンライン会議があり、1月に更に6店舗の閉店が決まった。
うちの職場もまた一人退職者が出た。
時給がうちより遥かに高い職場が見つかったからである。
さらに人材不足の中、今朝たまたまニュースを見ていたら、ちょうど人材不足のニュースがやっていた。
現在の就職率は4.6%で、コロナ前より遥かに低いのに対し、求人は3倍になっている。
キャスターは「皆どこへ行ってしまったんでしょうか?」と言った。
皆そう思っているのだなと笑ってしまった。
うちも4月から足りないまま今に至り、残業時間が私の契約時間を超えている。

「ブレグジットでヨーロッパからの出稼ぎ労働者が国に戻ってしまった。こうなったら戻ってきてもらえるよう‥」なんて言っていたが、本当に自国民でまかなえないのだろうか?私のようなロクに英語も話せない外人中年が働けて、うちの職場のような仕事に誰も就きたがらないのは何なのか‥
全国的な人材不足は世界の先進国でも同じで、摩訶不思議だなと思う。

友人からブースターを勧められたが、私はまだ待ちたい。
医師の友人から、基礎疾患が無いなら並んで打つ程切羽つまらんでエエと言われたのもある。
とこんな事を書いているが、うちの職場のスタッフが一番アカンかも知れない。
ハンドソープは減らないし、トイレも相変わらずで、飲み食いした皿やカップは数日放置、誰かが洗ってくれるまで待つ。
先日私が1週間仕事を休んだが、スタッフ用トイレのハンドソープが1センチしか減っておらず、
思わずハンドソープを見つめてしまった。
マスク云々レベルやないで‥
有り難い環境である。
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Source: イギリス毒舌日記