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ブログ初回の投稿をしてから10年弱。
当時からセミリタイアの目標を語っていましたが、特にここ最近セミリタイアやFIREについて語るブログやTwitterが増えました。

一部で流行していることが理由でしょうが、もう1つ相場が好調である点が挙げられると思います。

ほとんどの年で、日本・世界株共に上昇。
暴落はおろか、複数年に渡る株価の低迷もなし。
投資をやっていれば、多くの人が気分良く資産を伸ばしているはずです。

この状況だと、セミリタイアって非常に簡単。
1,000万円以下で仕事を辞めても、軽く働き収支均衡させておいて運用は続ける。
リスク資産が順調に増えていれば、今後の不安も軽減されます。

セミリタイアにとっては、いい時期なんでしょう。
しかし、今はセミリタイアが簡単過ぎて、真価を見極めるには適さない時期と言えるかもしれません。

例えば、株価の暴落が起きて、リスク資産が半分になり、それが数年続く時代になったら?
長い人生で1度や2度あっても、おかしくありません。
ってか、あるのが普通。
それでも、今と同じ、または多少の下方修正はあっても、セミリタイア生活のクオリティーを保つことができるのでしょうか?

よく聞くのが、それまで雄弁に語っていた人が、リーマンショック時にはブログの更新がストップし、そのまま消えていったという話。
おそらく、見るのも嫌になったり、怖くなって投資を辞めてしまったり、成績が悪くて公表できなくなったからと思われます。

もし暴落が起きたら、金銭的・精神的に今と同じ生活が続けられなくなって、同様にセミリタイア・FIRE関係のブログやTwitterがストップするかもしれません。

暴落時こそセミリタイアの真価が問われる。
そして、暴落時も変わらずウェイウェイやっていてこそ、真のセミリタイア。

いつ来るか分かりませんが、暴落時のセミリタイア界隈は注視したい思います。
Source: Time is money  キムのお金日記