3年前に日本に行った際、私は眼鏡屋へ行った。
コンタクトをしていると手元の字が読みづらくなっているのを自覚していたものの、イギリスで半年に一度受けていた目の検査で老眼や無いですよと言われ続けていたから、日本の眼鏡屋で調べてもらいたかったのである。

しかし、やはり老眼はまだ無いですと言われたから、普通の眼鏡を購入して戻ってきた。
それからコロナでロックダウンに入り、自宅生活になったので、ずーっと眼鏡で過ごした。
その後は仕事に戻り再びコンタクト生活なったが、やはり書類と携帯の文字が読みづらい。

ロックダウンにより、受けねばならない目の検査が一年伸び、再びのロックダウンでまた伸び…結局2年ぶりに順番が回ってきて、やっと昨日行く事になった。

コンタクトをしていると、やはり手元の字が読みづらいと訴え検査開始。
1時間半ほどの検査の結果、陽気な視能訓練士さんに「ようこそ!!老眼クラブへ!!」と言われて大爆笑。
遂に来た〜!!
うちにも老眼が来た〜!!
ウェルカム!!言われてる場合違うで、ホンマに…

日本で買ってきた眼鏡で運転などは問題無いが、仕事中に書類を見たりする際は、かけたり外したりせねばならない為、遠近両用を一つ持ってる方が良いと言われ、遂に老眼クラブ加入の歳になってしまったと腹を決め、老眼鏡を作る事にした。

私の平面なアジア人顔に合うフレームは数少ない、というか、ほぼ無い。
私はじっくり見る事にしたが、横から眼鏡売り場のおばちゃん店員が、何故か私に「これどうよ?」と次々に持ってくるのが超個性的なオモシロ眼鏡ばかりで、ファッションデザイナーがかけてるヤツやん…いやいや…この凹凸の無い薄い平面顔にコレかけたらギャグやんか…
私の顔のどこを見て似合うと思たんか…それとも顔に凹凸がなさ過ぎて華がなさ過ぎるから、せめて眼鏡は派手に…と思って下さったのだろうか‥

結局、私の鼻の高さに合う私が妥協出来る眼鏡は3本あり、その中から遠近両用がレンズ内に収まるデザインは2つ、おばちゃんからのアドバイスにより、遠近両用はどでかいレンズの方がラクやと言うので、フィンガーファイブ(昭和の人しか分からんが‥)みたいな、めっちゃデカい眼鏡に決めた。

選んでおきながら、おばちゃんは「かけてみて」と私にマスクを外させた状態でフレームをかけさせ、「いや!!エエやん!!」と笑った。
笑てるやん…
出来上がりは数週間後。
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Source: イギリス毒舌日記