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僕がセミリタイアを目指してから10年以上になりますが、最近ではFIREという言葉も出てきて。
雑誌やテレビでも目にする機会が増えて、空前絶後のFIREブームの真っ只中。
まあ言っても、知名度はまだまだでしょうし、そろそろ下火になるかもしれません。

ただ、実践者として、FIREブームに期待することがあります。
かなり楽観シナリオではありますが・・・

まず、度々懸念されるようなFIREが税金・社会保障関係で、行政に目をつけられることは早晩ありません。
「セミリタイア・FIREの達成と継続を阻む4つの壁」でも書いた通り、いくら考え方はメジャーになっても、達成はそう簡単なことではない。
時間もかかるし、社会的に影響が出るレベルで増えることはないと予想しています。

その上で、期待するのは、無職・フリーターから分離して、FIREカテゴリーができることです。

現状では、FIRE=無職。
ちょろっとバイトをしている場合は、フリーターやハケン。
能力が高く事業とかやっている人は自営業となりますが、多くは無職かフリーター(ハケン)です。

大きな不満・支障はありませんが、一緒ではないっていう気概は多少あります。
計画性を持って仕事をしていないのであり、将来的にもかなり安泰。
計画性も貯金もほぼない、一般的なイメージのフリーターとはちゃうでとは思う。

ただ、軽く自己紹介する時に、ことさら違いを強調するのも野暮。
そのまま無職・フリーターとなるわけです。

しかしFIREが広く浸透すると、軽く話しただけで、「FIREですか?」と聞かれる。
「そうですね」と言えば、完全に差別化されます。

すると、バイトの場面では、興味を持っている女性大生と交流できるかもしれません。
下半身のファイヤーも達成できます。

不動産契約でも、仲介業者の人が理解してくれ、単純な無職・フリーターじゃないと大家に説明してくれるかもしれません。
仙台移住の際には1回門前払いされましたが、もう少し有利な取り扱いとなる。

一部には反感を持たれるかもしれませんが、無職・フリーターとは別カテゴリーになることで、地位向上に繋がる。
地位はないよりあったほうがいいに決まっており、FIREブームによってこんな未来を期待します。

反対に悲観シナリオとしては、胡散臭い奴らというイメージを持たれてしまうことです。
なので、もしテレビや雑誌に出せてもらう場面があれば、堅実性だけはしっかりと説明したいと思います。
しかし、仮にFIRE≒胡散臭いとなっても、その際は無職・フリーター(別に嘘ではない)と言っておけばいいので大丈夫。
Source: Time is money  キムのお金日記