本日の日経平均は続伸にて、年初来高値(2月 30,714円)を更新。コロナ感染のピークアウトや新政権への期待を建て前とした直近の外資勢の日本株回帰トレンド、前日のNYダウの反発などを追い風に堅調に寄り付くと、11時過ぎには30,795円(+348)まで上昇。利益確定売りに押されて30,500円台まで下落する場面もあったものの、午後は概ね30,600円台で推移。

東証主力株は買い優勢。9433 KDDI、6954 ファナック、6098 リクルート、2413 エムスリー、4062 信越化学などが指数高を牽引した他、4004 昭和電工、4689 ZHD、9107 川崎汽船、4612 日本ペイント、5803 フジクラ、7012 川崎重工などが前日比3%超上昇。

中小型株は 7187 Jリース、4238 ミライアル、6619『ダブルスコープ、4203 住友ベークライト、9110 NSユナイテッド、3996 サインポスト、6336 石井表記、6969 松尾電機、4880 セルソース、7370 Enjin、4194 ビジョナル、2484 出前館、7776 セルシードなどに短期資金が流入。

日経平均 30,670円 +222、Topix 2,118 +21

225先物(9月限)30,400円、為替 110.08円/ドル
NYダウ先物 34,931ドル +61

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【ウォッチ&Sラボ銘柄】
△▼ 6630 ヤーマン
22年4月期第1Q決算は経常益が前年同期比85%増。ギフト(9279)、日本光電工業(6849)とともに売り買い双方でケア。

通期経常益予想を上方修正したプラス(2424)、22年4月期業績予想を上方修正したMacbee(7095)、マネジメントソリューションズ(7033)などは割り切り買い狙いで注目。

△ 9517 イーレックス
勘助氏注目中。小さめの陽線が5本並んだテクニカルは、いかにも「ファンド筋が絡んだキャッチボールによる下値切り上げ」の様相。TOWA(6315)も上昇第二波をキープ。

★ 7004 日立造船
9/6 840円 → 9/14 956円 +116 13.6%上昇
過熱感が否めない個別事情よりも、3連休やFOMC前を前にした東証主力株の乗り換え妙味の乏しさ、ポートフォリオの一角を日経高対応タイプで占めるべきとの判断 ≒ トップダウン戦略を重視した沿って強気スタンスを継続中。本日引け後のみずほ証券による投資判断(中立→買い)、目標株価(760円→1,100円)の上方修正もおまけ感覚で捉え、明日もターゲットプライスまでの買い下がり、上昇時の売りすぎ注意方針を邁進する予定です。

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■ 後記 : 日経平均と個別物色のピークアウトタイミングのズレに要注意!

本日の日経高局面において、マザーズ・ジャスダック売買代金上位30銘柄中、前日比プラス引けがともに50%程度にとどまったように、物色の裾野の広がりは日経平均に先んじたピークアウト気配を漂わせています。そして、大幅高の大半は好材料銘柄。
直近の大幅高や週末の3連休を踏まえれば極めて良識的な市場マインドと言えますが、週初までのイメージでの取り組みは‘高値掴みリスク’を高める結果に。
よって、明日からFOMC明けとなる来週末にかけては、通常以上に「保有銘柄の増やしすぎNG ≒ 持ち株の対応優先、厳しめの売却条件」を意識した脱力トレードを心掛けて下さい。


     (会員サークルより 
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では 本日もお疲れ様でした。

お帰り前にこちらも是非!☆
  
  


Source: ◆S教授!次はどの株買えば良いですか!?◆