夏休みからバイトに来ていた男の子が急に辞めることになり、色々段取りなどあって忙しかった。
仕事の覚えが非常に早く、頑張り屋さんで素直な子で、納得するまで私やベテランにとことん聞く子だった。

辞めねばならない理由、それは両親が生活保護を貰っており、16歳の我が子に収入があると減給される事を嫌ってとの事で、親から会社に連絡があり、うちの店長へと話が来た。
本人にはアメリカで学びたい夢があり、そのための資金を貯金する為に待ちに待った16歳だった。
がしかし、アルバイトをされては困るとの事で、本人も泣きながら最後の日を迎えた。

私は最終日は会えなかったのだけど、ロッカーにメモが残されてあり、色々と教えてくれてありがとう。働きやすくしてくれて感謝しています。とあった。
それぞれの家庭環境がある。
店長は「いつでも歓迎するから、私達がここにいる事は忘れないで」とだけ伝えた。
頑張れ16歳、メモを見てそんな事を思う週末である。
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Source: イギリス毒舌日記