ドキドキ テーブルで楽しく会話を楽しんでいる女性2人。

そこに、
「お待たせしてすみません。レディーおふたりに、遅れてしまい、申し訳ございません。」
そして、
「楽しい会話の…お邪魔でしたでしょうか…???」
にっこりと笑顔で、頭をペコリと…。
「TBAテレビの…、後田国明と申します。」

その声と顔に、にっこりと女性ふたり。椅子から立ち上がり…。
「とんでもございません。お会いできて光栄です。後田局次長、鳳出版の小暮美弥と申します。そしてこちらが…。」

後田、
「存じております。」
笑顔で、
「エクレールの…、宇治川愛耶乃本部長。」

愛耶乃、後田にお辞儀をして、
「恐れ入ります。」
そして愛耶乃、
「小暮社長、ご紹介、ありがとうございます。」

後田、
「こんな素敵なレディと一緒の食事、大変恐縮でございます。」

「宇治川本部長、賭けは…、私の負けね~~。」
にこやかに小暮。

その声に愛耶乃、
「とんでもない小暮社長、たまたまですよ、たまたま。」

そのふたりの声に後田、困ったような顔で、
「か…賭け…???」

小暮、
「えぇ…。後田局次長…、お顔は…写真で拝見しているんですけど…。実際に…どんな方かしら…、と思って…。…私は…、ガシッとした方なのでは…。と…。それとは逆に、宇治川本部長は、どちらかと言えば、ソフトな感じの方と言う…。」

小暮、愛耶乃の顔を見て、にこやかに…。

後田、
「おやおや。」
戸惑う感じの笑みをして…。…けれども…、
「まっ、でも…、こんな綺麗なレディ、おふたりから、私が…、賭けの対象にと言うのは…。」
上半身…僅かに前に倒して、
「光栄の至り。」

瞬間、小暮、にっこりと、
「ふふふ、お上手~~。…では、後田局次長、宇治川本部長、始めますか…。」
ウェイトレスに手で合図をして小暮。

そして…、3人共に、ワイングラスで、
「乾杯。」

後田、
「まずは…小暮社長、月刊誌ナターシャ、売り上げ好調の様子…、おめでとうございます。」

その声に愛耶乃も、首をコクリと、
「うんうんうん。おめでとうございます。」

小暮、その声に、左手をひらひらと、
「とんでもない。…と言っても…。」
ふたりに感謝の意を込めて、
「ありがとうございます。…でも、これも偏に、世の中に貢献できる、ニュースがあればこそ…。成しえたことですから…。そういう意味では、私の方こそ、お二方には感謝ですわ。」

食事を楽しみながら…。

「それにしても、ウチの局の番組の…。しかも、料理番組に興味を持って頂いたというのが…。」
後田。

そして愛耶乃も、
「ウチもです。確かに、バーム…、以前まで、売り上げの方は…まぁ…。けれども…、それ以上に…今は…。」

小暮、
「そうねぇ~~。ひとつのイメージが湧いちゃった…って、言うのが正直な話~~。編集者をひとり…。起用したの…。」

後田、
「…編集者…???」

瞬間、愛耶乃、
「あ、あの…、霧島さん…。霧島…凛久さん。」

小暮、
「えぇ…。彼…、もしかしたら…、今までやれてなかったもの…、作ってくれるかと…思って…。」

後田、
「あぁ…。霧島凛久…。確か、ウチの成宮薫子の特集…、その霧島さん…。」

愛耶乃、その声に、
「うんうんうん。成宮薫子先生の料理番組。それに…ウチのクレンジングバームも…。」

小暮、頷いて。

後田、
「あっ、でも…、僕、珍しなって思ったんですけど…。ウチの料理番組の成宮薫子。それに…エクレールの…、その…クレンジングバームの担当者も…、成宮…さん…て、方…。同じ成宮、凄い偶然って感じ…、したんだけど…。」

小暮、顔を傾げて、
「ねぇ~~。」

そのことに愛耶乃は…、ただニコリとしただけで…。
愛耶乃、頭の中で、
「…霧島…凛久…かぁ…。」

その後、和やかに食事は進み…。

「さて…。」
後田。

「そうですね~~。」
小暮。

愛耶乃、
「ご馳走様でした~~。」

レストランのエントランスで、
「それでは…。」
後田。

「今後ともに…。」
小暮。

愛耶乃、
「よろしくお願いいたします。」

小暮、愛耶乃に、
「宇治川本部長、駅は…。」

愛耶乃、右手を指して。

小暮、
「じゃあ…、そこまで…一緒に…。」

愛耶乃、
「あ、ありがとうございます。」
後田に挨拶して…。

後田、笑顔で右手を…。

薫子と茉祐子~その愛~   vol.53.   テーブルで楽しく会話を楽しんでいる女性2人。

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Source: THMIS mama “お洒落の小部屋