ドキドキ そして朱莉、ドアを開けっぱなしにして…。
すると…。

「えっ、あらあら、みんないる~~。」
朱莉の後ろに入ってきたのが凛花。

ふたりを見て結月、そして和沙、
「おっと~~。」
「お疲れ様~~。」

そして…凛花の後ろから、タブレットを持ちながらの迅。

そんな迅に、
「うんうん。それならいいかも…。」
愛耶乃。

ルーシー、
「ハハハ、ミンナ、セイゾロイネ~~。」

迅、
「おんやまぁ~~。」

愛耶乃、
「おやおや。揃ってますね~~。」

勇吾、ジョッキを掲げながら、
「お疲れ様で~~す。」

瑛輔、後ろを向いて、ペコリとお辞儀をして、
「お疲れさまです~~。」

千晶たちも、
「お疲れ様で~~す。」

朱莉、凛花や愛耶乃、そして迅と同じ席に座って、
「あんれ~~。ひとり…、足りないんだ…けど…。」

凛花も、
「あっ、ほんとだ~~。」

迅、
「ん~~???あっ、ひとり…。茉祐子~~。トイレ…???」

間髪入れずに、愛耶乃、凛花、朱莉、
「なんで…???」
「ぶ~~。」
「課長~~。」

迅を見て和沙、思わず右手拳を、迅目掛けて、
「ジャブ。」

勇吾、
「茉祐子~~。トイレ…長ぇよな~~。」

和沙、
「和歌葉~~。勇吾、蹴飛ばしな。私が許す。」

和歌葉、和沙に敬礼をして、
「了解~~。」
椅子から立ち上がり、蹴飛ばす振り。

結月、
「マユ、欠席~~。」

凛花、
「ふ~~~ん。」

愛耶乃、
「おやおや、珍しいね~~。いつも一緒なのに~~。」

結月、
「ねぇ~~。」
千晶たち3人を見て…。

巴も和歌葉も千晶も、困ったような笑いで、
「あは…はははは。」

「けど、凄い、完璧にできてる。」
和沙。
「や~~るもんだね~~結月~~。」

朱莉、
「なになに、和沙…???」
和沙のパソコンを見る朱莉。

「うん。私の従妹がね~~。アパレルでネット販売するって言い出して。まっ、元々服作り好きだし…。だからサイト立ち上げたいって。手伝って~って言われて~~。結月に協力を持ちかけた。ら…。出来た。」

朱莉、
「へぇ~~。凄いじゃん。さっすが~~結月。」

結月、
「へっへっへっ~~。あい。」
朱莉に敬礼をする結月。

迅、
「ところで、茉祐子は…???」

凛花、
「かかかか。気になってるよ、この人。」

「ハイ、ミンナ~~。イラッシャ~~イ。」
ルーシー、それぞれにグラスに水を注いで…。

愛耶乃、
「そりゃそうさ。面接のとき、茉祐子の顔を見て、履歴書見て、ものの1分でOKサイン入れちゃったんだから~~。俺が面倒みる。な~~んて言って~~。」

朱莉、
「課長、成宮薫子先生のファンですもんね~~。その娘となれば~~。」

そんな朱莉に迅、
「うるさいよ。料理が好きだから、いいの、いいの。」

愛耶乃、
「確かに、迅の料理は凄い。」

結月、後ろを振り向いて、
「へっ…???そうなんですか~~???」

朱莉、
「ふん。美味しいよ。」

「へっ…???どうして朱莉先輩…。」

和沙、未だにパソコンを見ながら、
「朱莉さん、課長のマンションと同じマンション。」

結月、
「えっ…???そうなの…???」
朱莉に振り向いて結月、
「…ですか…???」

朱莉、にっこりと、
「うん。それに、私の旦那の高校の時の同級生、課長。」

「へぇ~~。」
結月、驚いたような顔で…。

朱莉、
「因みに、チーフの旦那さんが課長と大学の同期。」

結月、
「へぇ~~。凄い繋がり…。」

「…ってか、話を何処に持っていくの…結月は…???」

結月、
「あっ。」

朱莉、
「まっ、課長の場合、成宮薫子先生と聞いただけで、機嫌いいもんね~~。」

そんな朱莉に迅、
「あ…か…り~~。」

「そんな成宮薫子の娘とくれば、可愛がる、可愛がる~~。」

愛耶乃と凛花、腕組みして頷きながら、
「うんうん。」

「確かに、確かに。」
朱莉、更に、
「もしかして…課長、成宮先生に、誰かいい人、紹介…したりなんかして…???」

そんな朱莉に迅、
「あほぅ~~~。…んな事…、出来る訳…ねぇだろ。…ったく~~。」

朱莉、舌をペロリと出して、
「へへへへ。」

薫子と茉祐子~その愛~   vol.36.   ルーシー、「ハハハ、ミンナ、セイゾロイネ~~。」

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Source: THMIS mama “お洒落の小部屋