ドキドキ 全ての取材が終わって…。

侑里、
「ありがとうございました。お疲れさまでした。なんだか…、凄い、バイタリティ…感じました。」

凛久も、
「うんうん。」

薫子、丁寧にお辞儀をして、
「ありがとうございます。」

一颯、
「お疲れさまでした。」

「明日は…、予定通り、料理教室…。」
凛久。

薫子、
「えぇ…、お願いします。」

「それから…、ちょっと…意地悪な質問…なんですけど…。」

薫子、目をキョトンとさせて…。

「最初に…六条プロデューサーが言ってた、先生…、鍛えてるって…???」

そんな凛久に一颯も薫子も…、
「あぁ~~。」

「ぷっ。」
薫子、
「実は…私…、数年前から、フィットネス…、やってるんです。」

その声に侑里も凛久も、
「わお。」

侑里、
「フィットネスって…、何処か…???」
凛久を見て…。

薫子、
「えぇ…。フィットネス・ボディジム、トライアル・スクエアと言うところで…。」

凛久、
「えっ…。」

一颯、
「まっ、彼女の場合…、自宅でも…、フィットネス…してるけど…。」

ニヤリと笑いながら一颯。

そんな一颯に薫子、思わず右肘をツンと、
「もぅ~~。六条さ~~ん。」

侑里、薫子の隣で、少し体を仰け反りにさせて、
「凄~~い。薫子先生…。いやいやいや。さすが…、鍛えてらっしゃいますね~~。さすがは…、だから…姿勢も…、こんなに…素敵。」

薫子、自分から仰け反るような侑里に、
「そ…、そんな…羽田さん…。仰け反らなくとも…。」
苦笑いしながら…。

侑里、
「いやいやいや。だって…、料理研究家でもありながら、体まで鍛えて…。…さすが…、番組…、高視聴率…キープ…する訳よね~~。ねっ、霧島君。」
凛久を見て。

そんな凛久、
「え、え~~。」

何かしら、キョトンとしている凛久に一颯、
「霧島さん…どうか…???」

薫子も凛久を見て、
「ふん…???」

凛久、
「いや…。すみません。なんと…、こんな偶然もあるのかな…って思って…。」

侑里、
「偶然…???」

凛久、
「えぇ…。今…、成宮先生…、鍛えてらっしゃる、フィットネス・ホディジム、トライアル・スクエア、ナターシャに入った時点で、僕…、入会してるんです。」

その声に侑里、
「…はい…???」

一颯、
「おっと~~。」

薫子、
「まぁ…。」
けれども、頭を傾げて、
「えっ…???でも…、トライアル・スクエアで、霧島さんと…一度も…お会いしてませんけど…???…私…、まぁ…、フィットネスクラブ以外にも…、ボディジムの方も…。」

凛久、
「あっ、あ~~。多分、それ…。スケジュールが…全然違うんだと思います。僕は…夕方からが中心で…。」

「あっ。そっか~~。私は殆ど、午後から…、夕方前だから…。」

侑里、
「へぇ~~。薫子先生…凄~~い。」
そして、
「…って言うか…、霧島君も…隅に置けないね~~。体…鍛えてんだ~~。」

凛久、少し照れながら、
「えっ、いえいえ…。まぁ…。今までずっと、フリーでやってまして…。フリーだと、結構…時間…無制限って言うの…、あるんですよ。」

侑里、
「ふ~~ん。あ~~ん、でも…、そう…なるかも…。うん。昼夜逆転しちゃうって…事も…、フリーだとね~~。」

そんな侑里の声に凛久、困ったような笑顔で…。

そんな凛久に侑里、舌をチロリと…、
「すまん。言い過ぎた…。」

「…いや…、まぁ…、それほど…ハードって訳でも…。」

ここで侑里、また、
「…って、ないんかぃ…。」

薫子、
「ぷっ。」

凛久、
「まぁ…、この仕事…長いんで、体のリズムは…。それなりに…。…けど、その上で…、まぁ…、体が資本って…いう意味でも…、体…鍛える事も…必要って…ことで…。ただ、今まで通っていたジムが、経営者が変わっちゃって…。すると何故か、スタッフも…。」
そして、
「つまりは…、今までのスタイルじゃ…、できなくなっちゃって…。…すると、僕の担当のスタッフが、今度、ここに私…移りますから、霧島さん、どうですかって…勧められて…。それで…。」

薫子と茉祐子~その愛~   vol.23.   全ての取材が終わって…。

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庄司紗千 海をこえて

※ご本人の承認の下、紹介させて戴いております。

 

 

 

 

 

 

 

Source: THMIS mama “お洒落の小部屋