義母の家を売りに出して3日、2人の方が「買う」と申し出てくれたのであるが、その両方がキャンセルになった。
お2人共、既に今住んでいる家は半年前に買い手が付いていたのであるが、その家を買う予定だった人の金銭に問題が生じ、その家を買わないという事になった為、再び今住んでいる家の売り出しから始めねばならず、買い手が付かねばこの家を買えないという事でキャンセルになった。

今週別に2世帯の方が義母の家を見学希望になっているのであるが、不動産屋さんから「本当にこの家を売るんですか?こんな条件良いのに住まずに手放して良いんですか?」と念を押された。
義母の家を売って、その後は私達の家を売り、どこかに家を探すという話を不動産屋さんにしていた為、不動産屋さんが「こんな条件の家はなかなか無いですよ」とお願いした時にも聞かれたのであった。
そらそうや・・41件の中から、もうこれしか義母の言う希望に沿う家は無い、もうこれ以上ホンマに無い、もしこれを義母が買わなかったら家探しを辞退するつもりであったほど、これ以上に無い好条件の家を私が必死で探したのであるから、当たり前である。

義母の家の前にある屋内型ガレージは車が2台余裕で駐車できるスペースであるが、そこに義母は数え切れない荷物やら棚やら食器やらを置いてある。
そこに予備の洗濯機、乾燥機、冷蔵庫、冷凍庫、ソファ・・・そこにいるだけで気がめいる量の荷物を、ほんま・・これどないしょ・・・と座り混んで眺めてしまうと、何のやる気も怒らない荷物の量である。

先日、この義母の家を買いたいと言って来た方の1人は、この夏に引っ越し希望であった。
この量を夏までに空にするという地獄の作業が待っているのかと思っていたから、キャンセルになって安心しているのが本音である。

不動産屋さんが、「同じ間取りの家をどうせ探すのならば、ここに住みはったら?売りたいときはいつでも売れるし、ここは1週間あれば買い手がすぐ見つかる条件やから。自分達の家を処分する方が、よっぽど簡単に済むと思うけど」と言われ、考えてなかったがそれもそうかもしれんと思い始めた。
急に降ってわいて来たヘンな案。
一番微妙な気持ちなのは犬かも知れぬ。
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Source: イギリス毒舌日記