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皆さんも実感しておられると思いますが、最近FIREという言葉を本当によく耳にするようになりました。

自分がいいと思っているものが、世間的に評価されるのは、単純に嬉しいこと。
しかし、昨今のFIREブームに対する懸念があります。

ちょっとカッコよく、スマートにイメージされすぎじゃね?

そんなに美しくFIRE達成できるのは、結局、能力の高い人や運良く大金を掴んだ人だけ。
これじゃあ、昔と何も変わっていません。

もっと普通の人でも、確実に辞められるって方向で広まらないとダメだと思います。

FIREとか横文字でシャレていて、僕もセミリタイアと言っているので同罪かもしれませんが・・・
要は、ゴリッゴリに節約して、確実に超早期退職を目指す。

その過程は、決して楽しくも、スマートでもない。
同世代よりも、遥かに使えるお金は少ないわけですから、娯楽・成長・経験面で機会損失は間違いありません。

しかし、平均的な収入の人が、ガチ節約を10~20年ぐらいして、今後もやる覚悟があれば、労働の第一線からは退くことができる。
従来のイメージのような、社会的成功者のだけの特権ではない。
もちろん、特別な投資も不要。

決してカッコいいものではないですが、一部の人にとっては大変夢のある話です。

ブームになれば、もっと耳障りのいい情報が出てくる。
その結果、ショートカットでFIREを目指し、不確実性に引っかかり、余計に遅れたり、諦める人が出てきかねません。

それよりもっと、真面目に、愚直に、地道に。
でも、ブレが少なく、確実にFIREする。
そういう情報発信ができればいいと思います。
Source: Time is money  キムのお金日記