月曜日から仕事であった。
掃除から始まり、打ち合わせや面接などあと数日でやらねばならないことが山のようにある。
私が勤める会社の各店舗では、店長以下で最も給与が高い者が相当数、年末に大幅にクビを切られた為、新たに人を数名入れなければならない。
私も給与が2番目に高い者であるが、幸いにして居残ったのは、日頃から人一倍やって来た部分が認められているからだと自分で分かっている。

幸いと言ってはいけないが、去年3月からロックダウンが続き、職を失った人が数多くいる。
おかげで今回の募集において経験者が非常に多く応募してくれており、良い人材が見つかりそうな予感である。

今回、再び店を開けるにおいて、床に貼ってある「ソーシャルディスタンス」のお願いのシールを貼り替えたが、張り替えながらも「こんなん、もう誰も守れへんで」とスタッフ達と話した。
去年3月にロックダウンに入り、夏に再び店を開けた際も、客の誰もがソーシャルディスタンスを気にしなかった。
ハンドジェルも同様、客に店内人数制限の説明、ハンドジェルの使用、試着のお断りをお願いしても不機嫌になられるのならば、もう見ざる聞かざる言わざる🙈で行く方が、こちらのストレスも無いであろうと思う。
特に今回、ワクチンが希望の光という認識である以上、魔法のワクチンを打ったから、もうエエやん?という解釈になっている人々が一定数いる以上、むしろ去年のロックダウン明けよりも開放的になってしまうのではないかと思う。

私もまだワクチン接種の案内は受けていないが、うちのスタッフは私以外全員が10代~20代前半である為、ワクチン接種は恐らく夏の最後あたりに1回目という感じになるのではないかと思う。
若いながらも、スタッフ達は「年齢が若い故に最後やから仕事復帰が怖い」と言っていた。
1回目のロックダウン時は「怖い」などと若いスタッフが言わなかったが、イギリス型が全域に広がってからは、さすがに「怖い」と初めて聞いた言葉が意外であった。

夫の甥っ子に陽性が出たのであるが、夫の兄と嫁は2年前から別居中である為、高校生の子供達は1週間ごとに父と母の家を行き来して暮らしている。
陽性が出た週は母親の家に暮らしていた為、そのまま母親と甥っ子2人は自宅待機に入ったのであるが、子供達は無症状、嫁が酷い高熱と咳、骨の痛みと喉の痛みで苦しんでいるという。
51歳なので、まだワクチン接種を終えていない。
私も年齢が近いので、その様子を聞くとやはり重症化しないならばワクチンは必須かと恐怖ゆえにハヨして~!!と思ってしまう。

水曜日は息子の誕生日だったので、猿のケーキを作った。
可愛い猿のつもりが、ほぼゴリ化してしまったが、まあエエ。
亡き義母が息子に初めて買ってくれたぬいぐるみが猿だった。
アバディーンに行った際に義母が息子にそれを買い、義母が「ドニ―」と名付けたソレを、息子は今も抱いて寝ている。
そんな事もあり、ドニーを再現してみたが、似ても似つかぬモンになってしまった。

昨日は雪が降った。
朝はマイナス3度、いつものように慣れぬ犬を連れ、2人で散歩に行く日々である。
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Source: イギリス毒舌日記