去年3月のロックダウン時も今回の12月26日からのロックダウン時も、学校は閉鎖したがキーワーカー(医療従事者、警察・消防・救急・教員・保育園・流通・食品関係などを仕事にしている人)の子供で祖父母などに預けられない条件のある児童のみ学校に通う事が出来た。
今回の学校閉鎖も当然ながらキーワーカーの児童だけが来てよいという事になったのであるが、不思議な事に学校に通いたい希望者が前回より倍増えた。

最初の学校閉鎖の時、特別支援を必要とする児童の家庭学習の難しさと、その保護者達のストレス等を考慮し、今回の学校閉鎖においては特別支援を必要とする児童とキーワーカーの児童のみ学校に通えるという事にしたのであるが、1回目の学校閉鎖時は保護者の仕事はキーワーカーでは無かった児童の希望者がおよそ2倍に増えた事で、例えば夫の学校では勤務先の証明を提出してもらい、怪しい場合は学校がその在籍を確認する作業を行ってから児童を預かるという事にした為、1回目の学校閉鎖時と同じキーワーカー児童プラス特別支援の児童に落ち着いた為、大幅な人数が増える事はなかった。

先週、仲良しママ友からメールがあり「いま娘オンラインレッスン中やろ?ちょっと画面見てよ!!5年のクラス、今日10人来てるやん!何で?あの子らの親、専業主婦やのに?」と連絡が来た。
そっと娘の画面を覗くと、確かにいつも決まって5人しかいなかった児童に加え、専業主婦のママさん家庭の子供が5人増えている。
「あえてこの時期に急に公務員になったんちゃう?」と冗談で返信したが、友人はめちゃめちゃ怒っていた。
田舎なので、もう付属の幼稚園時代からずっと一緒の面子で来たうちの娘のクラスは全員で16人しかおらず、しかも親のほとんどが高校まで同級生だった事もあったりして、互いの家庭事情から仕事内容まで全て知れたところであるから、先週からキーワーカーになったという噂が入らないないずがない。
そんな環境であるから、画面を見たお母さん達が「あの子先週から週5で来てるやん?何で?」というちょっとした騒ぎになっている。

もう後1週間そこらで学校再開やし、ええやんかいさ~と気楽な私とは違い、やはりそこは何故なのか納得したい人は一定数いる。
当然と言えば当然である。
何であそこの子とあそこの子は来てんのか?と聞きたくなるであろう。
真面目なお母さんからしてみれば、納得がいかん。

うちの子供の学校はこういう部分が若干甘い。
これも校長によるが、ホンマはあかん。
もうすぐ学校が始まるが、こうやって保護者間の亀裂が入り、再びモメる原因となる。
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Source: イギリス毒舌日記