年末に大幅なリストラでいくつかの店舗の閉店、スタッフの半分を失った私の職場。
12月26日からロックダウンに入り、「2月の半ばまでの予定」とされて来たが今のところ不明のまま。
今日は本社からメールがあり、「今の時点で復帰出来ない状態にある人は、自主的退社を求める」旨の募集が来た。

更にリストラしなければ生き残りが難しいのだと思うが、店が再開し、かつて22人のスタッフで回していた店を今後6人で回すのにも不安があるという中で、更に削減となると、いざ店を開けたら常に1人で回すという事になるのか・・
1回目のロックダウン後は基本2人体制で店を開け、もしもそのうちの1人が病欠ならば1人で9時間営業をする。
トイレや両替、昼休憩が必要な際は店内の客に出て行ってもらい実行。
身の危険を感じる事があれば、ショッピングセンターの警備に来てもらうという事で運営を続けてきた。
会社としても後何度あるか分からないロックダウンに備え、会社存続を第一に考えればリストラと閉店しかない。

今回のロックダウン中、本社による研修が数回あった。
それは正社員であれ、週8時間しか働かないパートであれ、今後は全員が責任者として契約しなおし、しかし給与はそのままという契約になった。
これに不満のある者は退社を募った。

1回目のロックダウンが明けた時、店内に入れる人数を制限せねばならない状態での再開であったが、人数制限をせねばならない理由を理解できない客からどれほど罵声を浴びたか知れない。
あれが再び来るのかと思うと、いっそのこと今やたらに募集が目につくアマゾンの工場スタッフにでも募集し、あの待てない客から浴びせられる罵声から逃れられるならば・・と思う事もあるが、今自分が辞めてしまえば残ったスタッフ達が大変になる。
また、外国人である私が再就職する事の難しさは自分が一番良く分かっている。
どんな悪条件でもいさせてもらいますと頭を下げて働く我が身は、それでもリストラ対象にならぬだけ有難いのだと自分に言い聞かせ、会社から集合がかかるのを待っている最近である。

いっそのこと、店の前に「大幅なリストラをしましたので、期待通りのサービスは出来ません」「今日はスタッフが1人なのでレジからスタッフが離れる事が出来ません。従って色違いやサイズ別はお出しできません。それでも宜しいか?」等と書いたポスターを張りたい。
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Source: イギリス毒舌日記