葬儀の翌日、義母の家に泊りこんでいる義兄夫婦たちに「ゴミをここにちゃんと出してから帰れ」と言う為、義母宅に行った。
裏庭から回り、義兄に「水曜日がゴミの日やから、火曜の夜にさっと出せるよう、ちゃんとここに出しておいて。家の中にゴミ一切をに残さんように」と伝えた。
50過ぎのオッサンに、何故に常識を教えねばならんのか・・

義兄は義母宅の家の鍵を預かりたいと言った。
「また今後は月2回ほど来て、色々持って帰りたいからいつでも来れるように合いカギを預かりたい」と言った。
夫も「それでエエ」と、義母が持っていたカギを渡した。

義兄は「屋根裏部屋にある絵画全て持って行きたい」と言った。
ここで私は驚いた。
屋根裏部屋あんの知らんかった!!ゲッソリ
義母の家には倉庫が3つある。
ここにパンパンに物が入っているうえに、屋根裏部屋に何があるというのか・・・

夫に聞くと「絵とアルバムちゃうかな・・確か・・」と言った。
オシッコ漏れてまうわ、ほんま・・・
どんだけ荷物持っとんねん・・
70年以上生きると、人はこんなに荷物を持って移動し続けるのだろうか・・

義兄はこのアルバム類と絵画一式は俺が貰うと言った。
夫は「どうぞ、どうぞお好きに」と言った。
「その代わり、全部上を空っぽにし、拭き掃除をしといてくれ。手間が省けるから」と付け加え、義兄も承諾した。

義母の衣類はサイズが一緒の義母の姪っ子さんが、ロックダウンが明けて人の家の中に入って良くなったら選びに来ると言った。
100枚ほどあるシーツとタオルはチャリティに出せばよいし、家具は最後の最後で考える。
長男は売って金にしたいと言うが、次男と三男は出来るだけ思い出として家具を手放さない方向で・・と言っている。
キッチン用品は私の友人らなどにロックダウンが明けたら見に来てもらい、好きなものがあれば持って帰ってもらっても良いかなと思う。

義兄は葬儀を終えた夜、義母の家のキッチンの棚から全ての食品を1つ残らず車に積んだと言っていた。
「僕には食べざかりの子供がいるからね」と私に言った。

義母は厄介な性格であるも、サッパリとしていた。
まだ49日が終わってないのにアレコレ棚を開けられて嫌じゃないかなと思う私であるが、「いいのよ、私はもういないんだし」と言うかなと思いながら、今日も手を合わせる。
朝7時半、先週まで真っ暗だったのに、昨日あたりから明るくなって来た。
車の中で「春がそこまでやって来たでー!!」と義母に話しかける今日である。
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Source: イギリス毒舌日記