息子のクラスは月曜~木曜日まで毎日生ライブレッスンがあり、ここで英語や算数だけでなく、ダンサーを本業でやっている先生によるダンスレッスン、道徳などもやる。
ライブレッスンの最後には、必ず30人全員の生徒の名前を順に呼び、子供1人1人が今日のレッスンの感想を述べて画面から消えるという決まりになっているのであるが、うちの息子は名前上、一番最後になるので、いつもじーっと待っている。

先日、義母が亡くなって数日後のレッスン終了時、先生が「お待たせ~!!」と言い、うちの息子に感想を聞いた。
この時点でオンラインで繋がっているのは先生と息子だけである。
息子は「先生、おばあちゃんが先週の木曜日にコロナで死んだ」と言った。
暗くもなく明るくもなく、突然に言ったので先生は表情が固まってしまい、23歳の若い先生は動揺してしまった。
先生は「元気出してね」と言った。
息子は「僕は元気やで」と言い、「じゃあね~」と言って一方的にスイッチを切ってしまった息子。

数日して先生からメールが来た。
「この度は大変でしたね。協力出来る事はないかと考えまして、もし良ければ来週に図書室を〇〇君(うちの息子)にだけ解放し、ゆっくり図書を選んで借りられるようにしようかと思っています。図書を読む間だけでも悲しみから離れられるのではないかなと思いました」と申し出て下さった。

配慮がとても嬉しい。
先生に感謝である。
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Source: イギリス毒舌日記