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資格取得検討過程の第3段。
注目した社労士について、試験内容を調べてみました。

■試験科目

科目

択一式・選択式のワードがいまいちピンときません。

過去問を見ると、択一式とは5つの文章の中で正しい(誤っている)ものを選ぶ問題。
または、正しい(誤っている)ものの組み合わせ、正しい(誤っている)ものの個数を選ぶ問題でした。
各科目ごとに10問あって10点、7科目で70点満点です。

選択式は、大問1問に1つの長文があって、5箇所が虫食いになっています。
大問ごとに選択肢が20個用意されており、それを虫食い箇所に入れる問題。
各科目ごとに5点、8科目で合計40点です。

複数科目が括られたりしていますが、内容は以下の10科目。

(労働科目) 6科目

・労働基準法
・労働者災害補償保険法
・労働保険徴収法
・労働安全衛生法
・雇用保険法
・労務管理その他の労働に関する一般常識

(社会保険科目) 4科目

・健康保険法
・厚生年金保険法
・国民年金法
・社会保険に関する一般常識

■合格基準(最低)点

一応、基準点は以下の通り目安が決められています。

・択一式 70点中49点以上、かつ各科目10点中4点以上
・選択式 40点中28点以上、かつ各科目5点中3点以上

総得点では共に7割以上。
また、各科目ごとに足切りがあって択一で4割、選択で6割に満たない科目があれば、不合格になります。

しかし、実際の合格基準点は、◯点以上の絶対評価ではなく、相対評価で毎年変わります。
毎年7割以下で合格しており、択一は6割5分超、選択は6割で合格でした。
足切り点は、基本目安通りですが、平均点が低い科目では-1点の場合もあり。

■受験者、合格率、必要学習時間

毎年4万人前後が受験して、合格するのは約6%。
合格のために必要な学習時間は、1000時間と言われています。

■日程

試験は、8月下旬の日曜日。
合格発表は、11月上旬です。

■感想

合格率が6%と低いですが、そこは大した問題ではありません。
ポイントは必要な学習量で、1000時間はしっかりと取り組む必要があります。

多くの方が働きながらの受験なはずで、仕事や日常生活もある中で、なかなか厳しい。
1000時間が確保できず、そもそも戦いの土俵にすら乗っていない人が、相当数いると思われます。

なので、セミリタイア&独身で、たっぷり時間が確保できる点は絶対的に有利。
来年(2022年)8月に照準を合わせると、1日2時間程度の勉強時間でOK。
これなら娯楽を犠牲にせずに、合格ラインに達します。

しかし、気になるのは各科目の足切り点。
特に選択式は、5問中3問が基本。
8科目もあって、1科目でも5問中2問があると(平均点が低ければ2問でもいい場合もありますが)、不合格。

これは厳しいなと思います。
たまたま苦手分野が出たり、運が悪いと、実力があっても不合格になってしまう試験。
確実に合格するためには、手厚い対策が必要となりそうです。

また、一部合格の制度はないので、不合格なら、択一・選択共に全科目を受けないといけません。

■で、どうするの?

資格取得検討と題して、3回分けて書いてきました。

数ある資格の中から、社労士に注目。
仕事内容や収入、試験制度や難易度をがっつり調べました。

で、受けるの?受けないの?って話です。

これだけ調べておいてなんですが、まだ保留です。

時間的余裕はあるにせよ、それなりの労力を使う試験。
お金もかかりますし、単なる趣味、自己啓発で受けるほど知的好奇心のある男ではありません。

仮に受けるにしても、試験まで日数があるので、特に仕事内容やそう上手く仕事があるのか?については、もう少し調べてみたい。
メジャーな試験ですし、その辺の情報は豊富にありそうなので、吟味してみます。

慎重姿勢ではありますが、現時点では8:2で受験に気持ちが傾いています。
仕事と言うよりは、勉強・受験に対して、久々にパッションが湧き上がっている状態。
根本的に、試験を突破するために、計画を立てて進めていくってことが好きなんだと思います。
せっかくやる気になったので、この気持ちを無駄にしたくない思いが強いですね。

今月中には結論を出したいと考えていて、またブログで報告します。
Source: Time is money  キムのお金日記