クリスマス休暇明け、カーライルのほとんどの小学校が火曜日からの登校日となっていたが、月曜日の夜にボリスジョンソン首相がロックダウンを告げた為、結局子供達は一度も学校に行く事なく今に至る。

うちの子供の学校は月曜日の時点で「明日会えるのを楽しみにしていますよ」とメールが来ていたが、夜になって学校閉鎖が確定となり、オンライン授業の準備をしていなかった為、火曜日の夕方になり急遽「とりあえず、これやらせておいてください」という課題がメールで送られて来た。
「11日からオンライン授業が出来るように準備をしていますので、お待ちください」とあった。

うちの夫の学校は火曜日のうちにオンライン授業の準備をし、水曜の朝から出来るようにした。
何故こんなに学校によって違うのだろうかと、毎回ながら思う。

しかしながら、このオンライン授業というのも、なかなか難しいのかなと思う。
というのも、1日に何度も何度も学校からメールが来て「あなたの家でインターネットを使える環境にあるか?」とか、「子供に必要な数のラップトップやアイパッドはあるか?」「ダウンロード制限はあるか?」などという質問項目が追加追加でやって来て、それに答えるのに1日近く費やした。
また、「ダウンロード、貼り付け、印刷などの行為がパソコン上で出来ますか?第三者の助けが無ければできませんか?」「ログインという行為が出来ますか?」という質問も追加で来た。

この保護者宛てにメールで来た教材さえも「見方が分からん」という保護者からの問い合わせがあるようで、せーの!!で始める事が出来ていない現状が伺える。
夫の学校でも連日100件を超えるオンライン授業についての質問が電話で来るため、この対応で3人の教員が取られてしまうという。
各自持っているラップトップが違い、SNSに詳しくない保護者に電話越しで説明する場合、クリックという言葉1つとっても「そこを押す」という具合に変えねば分からない保護者もいるという。

かく言う私も、子供の学校から送られて来たオンライン授業開始にあたり、子供のアカウントを新たに作らねばならず、説明通りにログインしようとするも出来ていない。
もう何時間もかけてやってはいるが、未だログイン出来ない。
昨夜友人に「出来た?」と聞いたが「ああ、それ不備あるんか知らんけど、皆でけへん言うてんで。学校に電話したらやってくれるわ」と返信があった。
今学校は限られた人数で運営しているから、なるべく電話をかけたくないのであるが、しゃーない・・

パソコンやアイパッドなどで勉強させたくない、または持っていないという少数派の保護者には、全ての教材を印刷して学校まで取りに来てくれれ校門のところで手渡しますという連絡も来たから、恐らくそういうニーズもあるという事なのであろう。

既に私の目は疲労困ぱいである。
学校からの連絡を含め、子供と一緒にパソコンを見ている時間が6時間以上あり、さすがに今日は蒸しタオルで疲れを取ってみたりしたが、そんなもんで取れるはずもなく・・・

会社からはこの時期を利用し「雇用者向上研修」がオンラインで始まる予定。
今後パートであれ店長であれ、同じ仕事と同じ責任を持ってもらわねば雇用をし続ける事は出来ないと言って来た。
会社も存続をかける為、本当に必要な人間を絞りに絞って行くであろう。
私の英語で着いて行ける自信はなく、もう本当にどうしようかと落ち込む虚位この頃である。

今日、義母が再び救急車で運ばれた。
未だ陽性反応を持つ義母に、呼吸障害が出た為である。
自発呼吸が出来なくなったと夫に連絡があり、夫が救急車を呼んだらしい。
血中酸素が異常に低下しているとの事で再び入院となった。

どんな事が起こっても、私達は常にベストを尽くしてきた。
それだけは言える。
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Source: イギリス毒舌日記